海外進出するキュービーネットの、もう一つの側面
QBハウスのキュービーネットホールディングスが当初の計画通り、2017年6月米国・ニューヨークへの出店を果たしました。昨年11月発表した計画では、夏ごろといっていたので、順調に進捗したようです。
美容室でネイルができるのは美容師だけ
美容室の一角でネイルを行なっているのは、よく見かける光景です。ところで、美容室でネイル施術ができるのは美容師に限られるのをご存知でしょうか?
理美容業界の信頼を揺るがす非正規流通
非正規流通の問題が、5月10日開催の全美連第371理事会で、理事から指摘されました。理美容業界の非正規流通問題は、いまに始まったことではありませんが、根深いものがあります。
パッチテストでは限界がある理美容師
ヘアカラーによる事故、とくにアレルギー事故を防ぐには、パッチテストを事前に必ず行うことが肝要です。誰が行うかというと、お客様自身です。
美容業界は3Kから4Kへ
3Kといえば、もともとは「きつい」「汚い」「危険」な仕事を表わす言葉です。そこから3Kつながりで、「高身長」「高学歴」「高収入」や、「キツイ」「ケバイ」「キレル」など、いろいろな3Kが派生しました。
129職種中、平均年齢が最も若い理美容師
厚生労働省が2017年2月22日に発表した「平成28年賃金構造基本統計調査」によると、理美容師の賃金は、前年に比べ大幅に上昇しました。所定内賃金で2万5千円、年収ベース(決まって支給する金額×12月+賞与)も16万3000円と大幅アップしました。
商売繁盛は「うまい」「安い」
「うまい」「安い」は商売繁盛の決め手です。なにも飲食店に限ったことではありません。理美容店も、技術がうまくて、安い料金のお店が利用者から選ばれます。理美容や飲食、クリーニングなど生活衛生関連職種の多くが、これに該当します。
すでに2兆円を割り込んでいる理美容市場
理美容市場は、2010年ごろから縮小トレンドに向かっている、といわれています。
理美容サロンの集客に無視できないSNS
理美容店は、生活に密着したサービス業だけに、多くの利用者が「最寄店」を選んでいるのは21世紀のいまでも変わりありません。ですが、利用者のサロン選びに、徐々にインターネットの存在が無視できなくなってきています。
理美容業界は規模の二極分化
21世紀は、富める人と貧しい人の格差社会とも二極分化の社会ともいわれます。それは理美容業界にもあてはまります。
「バーバー新時代」の開幕
2017年、「バーバー新時代」の開幕です。恒例となった翌年の予測を発表したリクルート社は2017年の美容領域として「バーバー新時代」を掲げました。
重複資格取得改革で変わる理美容学校教育
昨年11月に発足して以来、5回の検討を重ねてきた「理容師・美容師の養成のあり方に関する検討会」の報告書が2016年12月15日まとまりました。
誤差の範囲を超えている美容店舗数
先月、衛生行政報告が公開され、2016年3月末現在の理美容店舗数、理美容師数が発表されました。今年も美容店舗数、美容師数が前年を上回り最高を記録しました。
ヘアカラー事故で怖いアナフィラキシー
理美容業の対人事故の件数は、エステティックや美容医療に比べると多くはないが、その理美容業で目立つのがヘアカラーによる事故だ。
理美容業界がシニア世代にどう取り組むか
65歳以上のシニア世代は3461万人に達し、日本の全人口の27%を占める。
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