美容所登録の検査日も念頭に
契約書を交わすときの確認ポイント(全2回)その2
美容室開業の際の内装工事契約時の確認事項として、前回は、図面と見積書の2点をお伝えしました。
今回は、工期と代金支払日の2点をお伝えします。
美容室施工で、契約書は一呼吸おいて確認を
契約書を交わすときの確認ポイント(全2回)その1
見積や設計に納得できたら、次は、工事請負契約を結ぶステップへと進みます。
契約書には、工事請負契約書にあわせて、本見積書と設計図書が添付されます。
美容室の設計で役立つ専門記号
設計図面の読み方(全5回)その5
凡例記号
美容室店舗デザインの設計書類のなかであらわされる図面でも、住宅と同じように、さまざまな専門用語が記載されます。
美容室が立体的に把握できる立面図
設計図面の読み方(全5回)その4
立面図
立面図、内装の仕上げをあらわした図です。部屋の中心を視点にしてぐるりと東西南北みまわした、4面が描かれます。内装がどのように仕上げられるのか、イメージしやすいのがこの図面の特徴です。
美容施術での動線をまず確認
設計図面の読み方(全5回)その3
平面図
平面図は、間取りを真上からみた状態の図面で、正確な寸法も記されています。
デザイン段階の図には、正確な寸法は示されませんが、設計の段階で詳細かつ緻密な指示が記されてゆきます。
美容室のパース図での留意点
設計図面の読み方(全5回)その2
パース図
ここ数年の傾向として、パース図(3Dデザイン図という場合もあります)が欲しいとご希望の施主様が増えてきました。
美容室の設計図を正しく読む
設計図面の読み方(全5回)その1
図面の種類と、打合せのステップ
具体的に、設計にはいると、平面図を中心に、立面図など、数種類の設計図が提出されます。記号や専門用語がたくさんあり、よくわからないことが多いですね。
諸費用の合計は、工事費用の10%程度
美容室内装工事の見積書の正しい読み方(全7回)その7
詳細見積書で、経費をよむ
美容室内装工事見積書の読み方の最終回となりました。
今日のテーマは、内装工事で必要とされる、それぞれの経費です。
設計と工事を分けて契約するパターン
美容室内装工事の見積書の正しい読み方(全7回)その6
設計費の請求パターンを知る つづき
設計費がどうきまるか3つのパターンがあることをお伝えしてきています。
3つのパターンにはどんなものがあったか、覚えていただいてますか?
設計と工事を分けるが同一会社と契約するパターン
美容室内装工事の見積書の正しい読み方(全7回)その5
前回は、設計費がどうきまるか3つのパターンがあることをお伝えしました。
3つのパターンにはどんなものがあったか、覚えていただいてますか?
設計費の請求パターンを知る
美容室内装工事の見積書の正しい読み方(全7回)その4
前回は、工事会社の利益の乗せ方をお伝えしました。
価格のからくりがわかれば、自分が優先したい事項と照らし合わせて工事会社を選ぶこともできますね。
営業担当の立ち位置を知る
美容室内装工事の見積書の正しい読み方(全7回)その3
設計図がまだない段階で、美容室開業工事の見積書を見比べたいときの2つのポイントを、先回、(その2)お伝えしました。
今回は、工事会社の利益の乗せ方をお伝えします。
設計図のない工事見積書をそれでも見比べたいとき、ここを見る!
美容室内装工事の見積書の正しい読み方(全7回)その2
美容室開業工事では、設計図がまだない段階で、各工事会社から出てきた見積書を見比べても意味がないということを、先回、(その1)でお伝えしました。
仕様が決まっていないのに、坪単価や総工事費を見比べても意味がないことを、肝に銘じてくださいね。
設計図のない工事見積書は意味がない
美容室内装工事の見積書の正しい読み方(全7回)その1
美容室開業工事では、開業費用の大部分を占める店舗工事費の高い安いが気になりますね。
なんでもまず勉強だと、見積をとるところから始められるのがふつうです。
どこにいても出入り口が見える配慮を
収納の基礎知識(全3回)その3
美容室の収納配置にあると嬉しい配慮
工事費の高い安いは、収納家具を作業動線にあわせてつくるか、収納量を増減させるかで随分かわってくることをお伝えしてきています。先回は、美容室に最低限必要な収納項目をおつたえしました。今日は、より作業動線をよくする、あったらなおいい収納や家具の置き場所のポイントをお伝えします。