特利F 1.45%に戻る
日本政策金融公庫は2024年11月1日金利を改訂し発表した。
外国人観光客の受入れに消極的な理美容業
外国人観光客が増えインバウンド需要が拡大しているが、理美容業は同じ生活衛生業のホテル・旅館業、飲食業、浴場業などに比べると、需要は限定的で、受入れに消極的だ。
5か月ぶりに特利F下がる
日本政策金融公庫は2024年10月1日金利を改訂し発表した。
特利F 4か月連続で1.45%
日本政策金融公庫は2024年9月2日金利を改訂し発表した。
ネットでの情報発信など
経営取組み事例2024年4-6月期
日本政策金融公庫は2024年8月8日、理容業美容業の経営取り組み事例を発表。店舗改装やネットでの情報発信などが紹介されている。
利用客数の回復が足踏み状態
景気動向等調査結果(2024年4-6月期)
日本政策金融公庫は2024年8月、生活衛生関係営業の景気動向等調査結果(2024年4-6月期)を発表。理容業美容業の業況判断(DI*)は前期比は大幅に改善したものの、マイナス域にあり、前年同期比もマイナスだった。
100万円以下の少額投資が6割超の理美容業
日本公庫 2023年生活衛生関係営業の設備投資動向
2023年の設備投資実施件数割合は理容業15.6%(前年比-0.3%)、美容業19.7%(+4.2%)だった。コロナ禍後、美容業の投資意欲は活発になったが、理容業は停滞している。
付加価値メニューの導入など
経営取組み事例2024年1-3月期
日本政策金融公庫は2024年4月30日、理容業美容業の経営取り組み事例を発表。付加価値メニューの導入、店販品の充実、DX化などに取り組んでいる。
美容業「顧客数の減少」が大きく改善
主な経営上の問題点
理美容業の「主な経営上の問題点」(複数回答)は、「顧客数の減少」が理容業で53.4%、美容業で52.3%と多いが、両業ともコロナの影響があった前年同期より改善している。
理美容業の業況判断(DI) 前年同期を上回る
日本政策金融公庫は2024年4月30日、生活衛生関係営業の景気動向等調査結果(2024年1~3月期)を発表。理容業美容業の業況判断(DI*)は前年同期を上回り、緩やかに改善している。
特利F1.35%に、2か月連続で上昇
日本政策金融公庫は2024年5月1日、金利を改訂し発表した。マル経融資(小規模事業者経営改善資金、特利F)は1.35%と0.1%上昇した。
特利F 1.25%に 日本政策金融公庫が金利改定
日本政策金融公庫は2024年4月1日、金利を改訂し発表した。マル経融資(小規模事業者経営改善資金、特利F)は1.25%と0.05%マイナスになった。
理美容業の採用効果は、理美容学校がトップ
日本政策金融公庫 雇用動向に関するアンケート調査
人手不足が慢性化しているといわれる美容業界だが、採用で効果のあるのは「学校への求人」「身内や知人への紹介依頼」「ハローワーク」がトップ3だった。
特利F 0.1%上昇し1.30%に
日本政策金融公庫は2024年3月1日金利を改訂し発表した。マル経融資(特利F)は5か月連続で1.20%で推移していたが、0.1%上昇し1.30%になった。
「顧客数の減少」が増加に
主な経営上の問題点
理容業美容業の「主な経営上の問題点」は「顧客数の減少」が多く、両業とも5割を超える。「顧客数の減少」は2021年度第4四半期は7割を超えていたものの以降、減少傾向にあったが、2023年度第3四半期は前期より増加した。