日本公庫 マル経は2.10%に上昇 【2025年12月融資金利】
日本政策金融公庫は2025年12月1日付で、融資金利の改定を発表した。マル経融資(特利F)は前回(11月4日)より0.1ポイント上昇し、2.10%になった。
「顧客減少」が依然最多 【経営上の問題点】(2025年7~9月期)
日本政策金融公庫が2025年10月31日に発表した「2025年7~9月期 生活衛生関係営業の景気動向等調査」によると、理美容業における「経営上の問題点」(複数回答)のうち、最も多かったのは「顧客の減少」だった。
理容業は改善、美容業は悪化 【日本公庫の景気動向調査(2025年7〜9月期)】
日本政策金融公庫は2025年10月31日、生活衛生関係営業の景気動向等調査結果(2025年7~9月期)を公表した。今期の業況DI(業況判断指数)は、理容業が前期比・前年同期比ともに改善した一方、美容業はともに悪化し、理容業と美容業で明暗が分かれた。
理美容業はインバウンド対応に他業種より低調 日本公庫調査
日本政策金融公庫(日本公庫)は2025年9月、「生活衛生関係営業者のインバウンド対応動向」に関する調査結果を発表した。理美容業における外国人観光客の利用状況は、理容業25.7%、美容業13.8%が「利用がある」と回答し、生活衛生業全体の平均44.8%を下回った。調査時点は2025年6月。
日本公庫のマル経融資、2か月連続上昇し2%台へ
日本政策金融公庫は2025年9月1日付で、融資金利の改定を発表した。マル経融資(特利F)は2か月連続で上昇し、5か月ぶりに2.00%と2%台に乗せた。
眉パーマを提供|理美容業の経営取組み事例(2025年4-6月期)
日本政策金融公庫は2025年7月31日、理容業美容業の経営取り組み事例を更新。顧客満足度アップのためのサービス、メニュー開発、情報発信やDX対応などの事例が紹介されている。
業況DIは前期比プラスも回復は鈍い|日本公庫の景気動向調査(2025年4〜6月期)
日本政策金融公庫は、2025年7月31日に生活衛生関係営業の景気動向等調査結果(2025年4~6月期)を公表した。今期の業況DI(業況判断指数)は、理容業・美容業ともに前期より改善したが、前年同期比では依然としてマイナスとなった。
「日本公庫ダイレクト」リリース 残高証明書の発行や借入申込がスマホで可能に
日本政策金融公庫(日本公庫)は、取引のある利用者が、取引状況の確認や残高証明書などの各種証明書をオンラインで入手できるアプリ「日本公庫ダイレクト」をリリースした。
【2025年7月】日本公庫が金利見直し マル経融資は据え置き
日本政策金融公庫は2025年7月1日付で、融資金利の改定を発表した。マル経融資(特利F)は、1.80%で据え置かれた。
美容業、売上増に向けた投資意欲も 日本政策金融公庫が2024年投資動向を公表
日本政策金融公庫は2025年5月29日、2024年の生活衛生関係営業における設備投資動向を公表した。
理美容業の景気が3期連続で悪化、日本政策金融公庫が2025年1〜3月期の動向を発表
日本政策金融公庫は2025年4月28日、2025年1〜3月期における生活衛生関係営業の景気動向等調査結果を発表した。それによると、理容業および美容業の業況判断(DI*)は3期連続で悪化した。
振興事業貸付の低金利維持には組合継続在籍が必須に
生活衛生組合の組合員が低利で融資を受けられる日本政策金融公庫の「振興事業貸付」に関し、これまで借入から3年が経過していれば組合を脱退しても低利のままで返済が可能であったが、今後は3年経過後であっても、脱退と同時に通常金利が適用されることになった。
深刻な従業員不足が続く理美容業
日本公庫「雇用動向に関するアンケート調査」
1年前と比べ従業員数が「減少」と答えた企業は、理容業6.7%、美容業10.5%あり、従業員数が「不足」と感じている企業は、理容業18.2%、美容業23.6%にのぼった。コロナ禍の2019年、2020年ほどではないが、理美容業の従業員不足は深刻な状態が続いている。
SNSを活用し集客 | 経営取組み事例2024年10-12月期
日本政策金融公庫は2025年1月31日、理容業美容業の経営取り組み事例を更新。集客・固定客化、メニュー開発、情報発信、DX導入などの事例が紹介されている。
「顧客数の減少」増える | 主な経営上の問題点(2024年10-12月期)
日本政策金融公庫が2025年1月31日発表した「生活衛生関係営業の景気動向等調査」・「主な経営上の問題点」によると、理容業美容業とも「顧客数の減少」が前期比より増えた。
keep looking »
























