セルフカラーした人の97%が失敗を経験
自宅でのセルフカラーした人の97%が失敗を経験していることがわかった。
薄毛の悩みを理美容店で相談したい人が減少
薄毛を自覚している人は男性で3割弱、女性は1割弱いて、理美容店によっても育毛メニューの有力な顧客候補のはずだが、薄毛の悩みを理美容店で相談したい人は減少している、という調査結果が2021年10月7日発表された。
コロナで44%の女性が美容室に行く回数が減った
コロナ禍による影響は飲食業やホテル旅館業よりは軽微だった理美容業だが、44%の女性が美容室に行く回数が減った、という調査結果が2021年10月6日発表された。
多くの客は行きつけの美容室を求めている
美容室の客の4人に3人は「できれば同じ美容室で次回予約をしたい」と思っている。顧客満足度向上プラットフォーム「ファンくる」を運営する株式会社ROIは、「美容室の再来店に対する意識調査」を実施し、その結果を2021年10月1日発表した。
女性の約半数が男性のパーマスタイルを支持
女性の約半数が男性のパーマスタイルを支持している。男性のパーマヘアに抵抗のある女性が多いと思われていたが、そうでもないらしい。
「美容室の年間利用金額」1位は愛知県
「ホットペッパービューティーアカデミー」(リクルート)は、過去1年間の美容サロン利用における美容意識・実態を都道府県別にアンケート調査を実施。愛知県が「美容室の年間利用金額」で1位だった。
美容室選びの県民性 沖縄県民は「料金」
髪に関する県民性調査が2021年7月14日発表され、美容室を選ぶときに最重視するのは、沖縄県民は「料金」、新潟県民は「技術」、奈良県民は「最寄り(アクセス)」だった。
男性の約半数は2000円未満でカット
男性がヘアカットに出す金額は、①1000円~2000円未満が30%、②1000円未満が18%で、約半数の男性は2000円未満で済ませている。
若い女性は、美容師の提案を待っている
若年女性は自分に合う髪型などが確立しておらず、美容師さんからの提案を待っている。そんな調査結果が2021年1月27日発表された。
美容代は節約したくない 一人暮らしの20代女性調査
一人暮らしをしている20代の女性が1ヶ月に美容にかけるお金は5千円未満が最多で、その内訳(複数回答)は基礎化粧品やメイク用品が多く、美容室は54.8%だった。
訪問理美容サービスの認知率は8割
要支援者・要介護者の訪問理美容サービスに対する認知率は年々増加し、認知率は80.4%。サービスに対しては85.0%が満足しているのがわかった。
コロナで理美容店を変えた人は、女性6.7%、男性5.3%
新型コロナウイルス流行で、行きつけの理美容店を変えた人は、女性は6.7%、男性は5.3%だった。一時的に変えた人は女性5.1%、男性7.5%いたが、男女とも8割近くの人がコロナ前と同じサロンを利用しているのがわかった。
悩みは男性「薄毛・抜け毛」、女性「顔のシミ・シワ・ホウレイ線」
女性は白髪の悩みが上昇傾向、男性は「薄毛・抜け毛」が4年連続1位。ホットペッパービューティーアカデミーは2020年12月3日、男女の美容意識と購買行動、美容医療の利用に関する実態調査「美容センサス2020年下期」を発表した。
まつ毛エクステ コロナで利用回数増加
ナリス化粧品が行った「コロナ状況下の美容行動、2000人調査」によると、美容系サービスのなかで利用率が減ったのはエステサロンでのフェイシャルエステだった一方、美容室でのカットやパーマネント、ヘアカラーなどは他の美容系サービスに比べると、影響は軽微だった。
「技術者を指名しない」客は56%
理美容室を利用する際、「技術者をいつも指名している」人は35%、「していない」人は56%だった。
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