美容室選びの県民性 沖縄県民は「料金」
Posted on | 7月 15, 2021 | No Comments
髪に関する県民性調査が2021年7月14日発表され、美容室を選ぶときに最重視するのは、沖縄県民は「料金」、新潟県民は「技術」、奈良県民は「最寄り(アクセス)」だった。
全体的には、料金重視が7割を超え、やはり利用者の低価格志向は根強い。技術と最寄りは4割を超え、2位と3位だった(複数回答)。
アデランスが、髪への意識や悩みを探ることを目的に実施した調査で、今回が2回め。
【この他の主なサマリー】
・約半数の方が「髪に自信が無い」と回答
・髪について最もポジティブなのは「神奈川県民」&「高知県民」、一方、「宮崎県民」は髪ネガティブな傾向も
・髪に自信があるポイント:1位「ボリューム」 2位「髪のツヤ」という結果に
・髪への自信は「ボリューム」&「白髪」ケアがポイント!
・美容室に求められるのは「髪の専門知識」&「美容師の技術」
【調査概要】
調査名:髪に関する意識調査
調査対象:全国の20~60代の男女4888名(有効回答数)
全国47都道府県 各104名(女性52名、男性52名ずつ)
※各県の居住期間が3年以上の方が対象
調査期間:2021年2月5日~2月7日 3日間
調査方法:インターネットアンケート
(情報/プレスリリース)
タグ: アデランス, ユーザー調査, 県民性