ミドルエイジ男性の髪の悩みは「白髪」
Posted on | 11月 1, 2024 | No Comments
35歳~54歳のミドルエイジ男性の髪の悩みは「白髪」が最多で、45歳を境に半数以上になる。
アデランスは「ミドルエイジ男性の髪に関する意識調査」を実施し、その結果を2024年10月30日発表した。n=208(35歳~54歳男性)。
現在の髪の悩みを尋ねたところ、各年代(5歳きざみ)とも「白髪が増えた」が最も多い回答だった。「白髪が増えた」と回答した方は、35-44歳は半数以下だが、45-54歳では半数を超え、45歳を境に2人に1人以上が白髪に悩んでいる。
この傾向は、リクルート社の5万人調査「白髪・グレイヘアに関する意識調査2024」とおおむね共通している。
また、髪型を決める際に最重要視していることの質問は
①「手入れが楽であること」(33.7%)
②「自分に似合っていること」(25.0%)
③「仕事に差し支えないこと」(15.4%)
④「年齢に合っていること」(12.5%)が続きました。
⑤「悩みをカバーできること」(9.1%)
がトップ5。
35-39歳は「自分に似合っていること」が最多だが、40歳以上は「手入れが楽であること」が最多になる。
<調査概要>
・調査名:ミドルエイジ男性の髪に関する意識調査
・調査対象:35歳~54歳の男性208名(有効回答数)
・調査期間:2024年7月26日(金)~28日(日) 3日間
・調査方法:インターネットアンケート
【関連情報】
53%の人が白髪を認識 5万人調査
https://ribiyo-news.jp/?p=44312
タグ: アデランス, ユーザー調査, 髪の悩み調査