まつ毛エクステ コロナで利用回数増加
Posted on | 10月 30, 2020 | No Comments
ナリス化粧品が行った「コロナ状況下の美容行動、2000人調査」によると、美容系サービスのなかで利用率が減ったのはエステサロンでのフェイシャルエステだった一方、美容室でのカットやパーマネント、ヘアカラーなどは他の美容系サービスに比べると、影響は軽微だった。
20〜59歳の全国の女性1,983名に、今年4月以降の美容行動や、化粧品の購入方法について、2020年8月に行ったインターネット調査。
他の美容系サービスよりコロナの影響は軽かったとはいえ、「利用頻度が大幅に減った」女性は、美容室でのカット20.6%、同カラーリング23.8%、同パーマ27.1%と4人に1人が美容室の利用を控えた。
逆に「利用頻度が大幅に増えた」のがまつ毛エクステで、12.4%だった。まつ毛パーマも9.3%で、マスク着用が常態化した関係で、目元に対するオシャレ志向が高まった。
(情報/プレスリリース)
タグ: ユーザー調査, 新型コロナウイルス