理美容業も料金値上げの風?
12月の消費者物価指数(月次)
総務省は2023年1月20日、12月の消費者物価指数(総務省、2020年=100)を発表。総合指数の104.1に対し、美容系の物価(料金)指数はいずれも下回った。
ヘア関係の物価指数 総合を下回る
2022年の消費者物価指数(年次)
総務省は2023年1月20日、2022年の消費者物価指数(年次)を発表。総合指数は前年比2.5%と日銀のインフレ目標を超えたが、ヘア関係の物価(料金)指数は大幅に下回った。
若い人だってリラックスしたい
ヘッドマッサージのサービスを提供している理美容サロンにとって、サービス対象客は中後年が多そうだが、意外にも若い人も可能性がありそうなのが、リラクゼーションサロンのユーザー動向からわかった。
理髪料、その他の理美容代は前年同月比プラス
11月の「家計調査」
総務省は2023年1月10日、11月の「家計調査」を発表した。理髪料、その他の理美容代は、前年同月比プラスだったが、パーマネント代とカット代はマイナスだった。
花上哲太郎 美容経済新聞社社長が女性モード社会長に
女性モード社と美容経済新聞社が業務提携
『エステティック通信』などエステ業界のメディアを発行する美容経済新聞社は2023年1月11日、『ヘアモード』などを発行する女性モード社と業務提携する、と発表した。
2022年11月の美容系物価指数
総務省は2022年12月23日、11月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。前年同月比はエステティック料金が4.0プラスと好調だったが、他の美容系項目は1ポイント前後の上昇にとどまった。
「若年層のサロン選び」をテーマに研究員コラム
初回の美容サロン選びは「自宅の最寄り」「手ごろな料金」が双璧だが、年代によって違う。若年層は「ネットの口コミ」が前述の双璧を上回る。
30代男性のメイクを解説
高まりをみせる男性の美容意識だが、なかでも30代男性の高まりが他の年代層を頭一つ抜き出ている。
マスク緩和で口紅が復活の兆し
コロナ禍で急速に売上げが落ち込んだ口紅だが、マスク着用のルールが緩和されつつある昨今、復活の兆しがみられる。
ホットペッパービューティーワーク リクルートが求人求職サービス
「ホットペッパービューティー」と連動し美容業界に特化
リクルートの「ホットペッパービューティー」が美容業界に特化した求人求職サービスに乗り出す。美容業界にはすでに複数の求人求職サイトがあるが、国内でも最大手の同社が乗り出すことで、美容業界の求人求職事情は大きく変わる可能性がある。
2022年10月の「家計調査」
総務省は2022年12月6日、10月の「家計調査」を発表。
エステティック料金が前年同月比+4.0%
2022年10月の消費者物価指数
総務省は2022年11月18日、10月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。総合指数は先月に続き前年同月比で3%を超えたが、美容系物価(料金)は今月もエステティック料金をのぞいて、0%台だった。
オンライン決済 テーマに「研究員コラム」
世の中、DX化が急伸しているが、DX化にはメリットがある。美容サロンでは各種管理業務などのバックヤードだけでなく、予約や決済ではユーザー・サロン双方にメリットがある。
美肌県グランプリは3年連続で石川県
「美肌県グランプリ2022」(ポーラ)で石川県が 3年連続で「総合賞1位」に選出された。
美容サロンのSDGsはスタッフへの配慮
利用してみたい美容サロンのエシカル消費
SDGsが社会的な課題になるなか、環境や社会への配慮する美容サロンが増えているが、いわゆるエシカル消費のなかでも、女性利用者は「スタッフの手荒れ防止など、肌にやさいい薬剤を使用している」サロンを利用してみたいサロンの1位にあげている。