シミの根本原因は真皮にあった
美容業界の常識を覆す研究成果が発表された。化粧品大手のコーセーは、米国シンシナティ大学 皮膚科との共同研究で、真皮に存在する新たな抗シミ因子「sFRP1」を発見したと発表した。
理研とポーラ化成、ヒト毛周期の分子メカニズムを解明
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センターの藤原裕展チームディレクターと、ポーラ化成工業株式会社フロンティアリサーチセンターの横田絢副主任研究員らの共同研究チームは、ヒト毛周期の時系列的な1細胞遺伝子発現解析手法を開発し、これまで未解明だった皮膚組織の再構築メカニズムの一端を明らかにした。
敏感肌に潜む“阻害菌”を発見 資生堂、微生物由来エキスで新アプローチ
資生堂は、東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センターの井元清哉教授、植松智特任教授らとの共同研究において、敏感肌における新たな原因の一端を明らかにした。
敏感肌のバリア機能低下、セラミドの乱れが要因か
花王株式会社は、帝京科学大学の中沢寛光准教授との共同研究により、敏感肌に見られるセラミドの構成バランス(セラミドプロファイル)の変化が、皮膚のバリア機能の低下や刺激感受性の高さに関係する可能性を明らかにした。
NMNが毛髪に与える影響を初検証 三菱商事ライフサイエンスが臨床試験結果を発表
母乳や枝豆、ブロッコリーなどの野菜類にも多く含まれているNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)はエイジングケア分野で注目されているが、毛髪にもよい可能性があることがわかった。
ククイナッツオイルがまつ毛育毛に新効果 成分メカニズムを解明
株式会社マンダムは2025年7月3日、自然由来成分「ククイナッツオイル」が日本人女性のまつ毛の伸長を促進するメカニズムを解明したと発表した。
毛髪ダメージを内部から可視化・補修へ、タカラベルモントが新技術を発表
タカラベルモント株式会社の化粧品研究開発部は、毛髪内部に及ぶダメージの可視化と、それに対応する有効成分の探索に成功した。
顔と体で皮膚の弾力が違う理由は、HOXA9遺伝子にあった
「顔の皮膚は薄い」という実感を裏付ける新たな科学的根拠が明らかになった。日本メナード化粧品株式会社は、藤田医科大学医学部と共同で顔と身体の皮膚の弾力の違いに関する研究を行い、その要因の一つが「HOXA9遺伝子」であることを発見したと発表した。
日華化学、かゆみ原因物質NGFに着目した新スカルプケア
日華化学株式会社毛髪科学研究所は、環境刺激によって誘発される頭皮のかゆみに関する新たなメカニズムを解明し、かゆみの抑制に有効な成分としてメカブ抽出物、ヒジキ抽出物、納豆抽出物の混合物に着目したと発表した。
毛髪のうねりは内部ケラチンの非対称分布が関与
クセ毛の原因には毛根や髪の形状だけでなく、毛髪内部のケラチン分布が関係していることが、タカラベルモント株式会社の最新研究で明らかになった。
「老化菌」が肌に炎症を引き起こす可能性|コーセーとミルボンの共同研究で解明
人間の皮膚には数百種類もの常在菌が存在し、それぞれが肌の健康と密接に関わっている。こうした中、株式会社コーセーと株式会社ミルボンによる共同研究により、皮膚常在菌のひとつであるエンテロコッカス菌が肌の炎症を引き起こす可能性があることが明らかになった。
角層の保水力を飛躍的に向上 ポーラ化成の新・保湿技術
ポーラ・オルビスグループの研究開発を担うポーラ化成工業株式会社は、肌の角層に存在する細胞間脂質内の水層に着目し、その水分保持容量を拡張することで肌のうるおいを飛躍的に向上させる新技術を構築した。
オウバク・チンピがPlGF産生を促進、育毛剤開発に新たな可能性
ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史)は、総合経営ビジョン2030「Connect for Well-being」の実現に向け、毛髪の悩みを抱える人々に科学的根拠に基づいた解決策を提供するため、研究を進めている。
フェイシャルエステが脳を癒す 脳の活性化とストレス軽減に効果
フェイシャルエステには美容的な効果だけでなく、心理的な効果があるといわれてきたが、科学的に心理的効果が実証された。
洗浄後も肌キメを整えくすみをケアする新技術 「保水コンプレックス」開発
クラシエ株式会社ホームプロダクツカンパニーは、洗顔クレンジングやボディソープなどの洗浄製剤において、皮膚洗浄後の肌キメ改善に効果を発揮する新素材「保水コンプレックス」を開発した。
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