『なぜヒトだけが老いるのか』
理美容業は人生100年時代の仕事
『なぜヒトだけが老いるのか』という書籍(新書版)が話題になっている。理美容とはお門違いの分野だが、高齢理容師さんの活躍ぶりが好事例とし紹介されている。
『人体最強の臓器 皮膚のふしぎ 最新科学でわかった万能性』
すでに「スーパー臓器」として認識されている皮膚だが、今世紀に入って皮膚医学の進歩は目覚ましく、教科書を書き換えるような発見が相次いでいる。
2024年新作 着物に似合うアップスタイル&パーティーアップ
アイメディアは2023年9月10日、「2024年新作 着物に似合うアップスタイル&パーティーアップ」を発行する。
『価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか?』
美容室開業後の料金値上げの方法(19)
理美容サービス料金の値上げをどうやってするかについて、シリーズでお伝えしています。
刑務所内の美容職業教育
刑務所内で行われる職業訓練の一つに美容技術がある。女性刑務所は全国に9か所あり、その中の一つ岐阜県鳥羽郡にある笠松刑務所での美容職業教育を『婦人画報.JP』(2023年5月19日配信)が紹介している。
『ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか』
美容室開業後の料金値上げの方法(17)
理美容サービス料金の値上げをどうやってするかについて、シリーズでお伝えしています。
先回は、石原明さんの本をご紹介しました。
物価とは何か(渡辺努・著)
理美容料金は四半世紀にわたり停滞し続けている。とはいっても、停滞しているのは理美容料金だけではない。日本のほぼすべての物価が停滞している。
『後悔しない生き方を選択した女たち』に美容師の眞角陽子さんの起業体験
『後悔しない生き方を選択した女たち』(Rashisa出版)に長崎県長与町の美容室「hairmakeくるくる」のオーナー、眞角陽子さんの起業体験記が掲載されている。
理容師のふでこさんが『まいにちゆるふで』
『ゆるふで』に続く新刊
手書きの店頭看板は、活字にはない親しみがある。とくにほのぼのとした「ゆるふで」は暖かさを感じる。手書き文字の指南書とでもいえる『まいにちゆるふで』が2022年11月発行された。
トコヤ・ロード2 林朋彦さんが3冊目
昭和レトロなトコヤを取り続けている林朋彦さんの新刊『トコヤ・ロード2』が2022年10月発売された。
厚生省五十年史 昭和63年(1988)刊
中央省庁改革前の厚生省時代の昭和63年(1988)に刊行された開省50周年の記念誌。
105歳の聖火ランナー 箱石英政・著、論創社
国内最高齢の現役理容師・箱石シツイさんと、子息の箱石英政さん親子の半生と絆を描いた『105歳の聖火ランナー』(箱石英政・著、論創社)が2022年11月発行された。
最高の髪型解剖図鑑(篠原龍・著)
お客様の注文通りに仕上げるのも理美容師の腕前だが、より似合う髪型を提案するのも重要な役割といえる。髪型提案力を高めるのに役立つ書籍が発行された。『最高の髪型解剖図鑑』。
『厚労省』(鈴木穣・著、新潮新書)
厚労省といえば、理美容業界を所管する官庁である。その厚労省の現状と概要を伝える書籍が今年発行された。
皮膚、人間のすべてを語る
美容系職種と関係が深い皮膚の研究が進んでいる。五臓六腑には含まれないが、6番目の臓器として認識されるようになり、さらに他の臓器にはない、皮膚の自律性が認識されるに至った。『皮膚、人間のすべてを語る』
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