美容センサスに都道府県別データ
美容系産業のシンクタンクともえいるホットペッパービューティーアカデミーのデータブックに都道府県別のデータが掲載された。
約3分で美容センサス2021下期がわかる解説動画
ホットペッパービューティーアカデミーは美容センサス2021下期調査のデータから、メンズメイクや店販コスメの動向などをピックアップした解説動画をアップした。
美容センサス データブックで簡単に検索
いまの美容がわかる「美容センサス」のデータが身近になった。
コロナ禍で、女性のヘアサロン利用金額が過去最高に
コロナ禍で女性の利用率、利用回数は減少したが、ヘアサロンの利用金額は過去最高に。
アイビューティは、マツエクからまつ毛パーマ・カールへ
美容センサス2021年上期「アイビューティーサロン編」
アイビューティはコロナ禍でも利用率の落ち込みはわずかだった。また、女性の利用メニュー「まつげパーマ・カール」がまつ毛エクステンションを上回り、1位に浮上した。
コロナ禍でプロのネイリストの技術力を評価
美容センサス2021年上期「ネイルサロン編」
セルフで行う人も多いネイルだが、女性ネイルサロン利用者の約半数はコロナ禍で「自分ではできない技術がある」と感じた。プロのネイリストへの技術力は高く評価されているのがわかった。
美容室の店販購入額が7.5%上昇
美容センサス2021年上期「美容室・理容室編」
美容室の1回あたりの利用金額は女性6,930円、男性4,364円となり、男女とも過去5年間で最高だった。また、女性の店販年間購入金額が前年比7.5%と大幅に増加した。
コロナ禍で美容室の価値を再認識
美容センサス2021年上期
「コロナ禍で美容室の価値を再認識」、「店販も増加」。コロナ禍から1年、美容室利用客の意識・動きがどう変わったのか、リクルートは2021年6月24日「美容センサス2021年上期」を発表した。
コロナで理美容店を変えた人は、女性6.7%、男性5.3%
新型コロナウイルス流行で、行きつけの理美容店を変えた人は、女性は6.7%、男性は5.3%だった。一時的に変えた人は女性5.1%、男性7.5%いたが、男女とも8割近くの人がコロナ前と同じサロンを利用しているのがわかった。
悩みは男性「薄毛・抜け毛」、女性「顔のシミ・シワ・ホウレイ線」
女性は白髪の悩みが上昇傾向、男性は「薄毛・抜け毛」が4年連続1位。ホットペッパービューティーアカデミーは2020年12月3日、男女の美容意識と購買行動、美容医療の利用に関する実態調査「美容センサス2020年下期」を発表した。
理美容室はリアル、ネイル、アイビューティはネット情報
初回来店時にサロン選びで重要視したポイント
初回のサロン選びは、美容室、理容店は男女とも、「最寄り」がトップで自宅に近いサロンを選ぶが、ネイルサロン、アイビューティサロンは「ネットの口コミ」で行くサロンを決めている。理美容室は「最寄り」に次いで、「リーズナブルな料金」のサロンが選ばれる。
初回来店時、女性はネット予約、男性は予約無用
美容室・理容店の利用者は「最寄り」と「料金」を重視して店を選んで初来店する。ホットペッパービューティーアカデミー(リクルートライフスタイル)の美容センサス2020詳細データより。
「最寄」「ネット予約」「料金」がヘアサロン継続理由のベスト3
女性がヘアサロンを継続して利用している理由は、①自宅から近い②ネット予約ができる③料金がリーズナブル、がベスト3だ(複数回答)。 ホットペッパービューティーアカデミーの美容センサス2020上期による。
女性が美容室に支払う金額は年間3万0670円
美容センサス2020上期より
「ホットペッパービューティーアカデミー」(リクルートライフスタイル)が2020年6月11日に発表した「美容センサス2020年上期」によると、女性は美容室をはじめエステ、ネイルなど美容系サロンの利用回数(年間)・1回あたりの支払金額について極端な差はなく、年間の支払金額は2万3千円から3万1千円におさまる。
理容室を利用した男性は47%
美容センサス2020年上期
「ホットペッパービューティーアカデミー」(リクルートライフスタイル)が2020年6月11日に発表した「美容センサス2020年上期」によると、過去1年間で理容室を利用した男性は47%(小数点以下四捨五入、以下同)で、美容室を利用した男性の34%よりは多かったものの、前年に続き5割を割り込んだ。