続・美容店の大廃業時代の到来
前回の「美容店の大廃業時代の到来」は、思いのほか注目を集めたようで300を超す「いいね!」ボタンの反応があった。
植物を店舗のイメージづくりに使う
9.お客を集める外装デザイン(全14回)その6
前回は、10カ条のその②と③で、入り口空間に楽しみを取り入れること、徹底した非日常の演出の重要性をお伝えしました。今回は<チラ見せ>をテーマに植物の活用方法などを紹介します。
美容店の大廃業時代の到来
アベノミクス効果で日本中が沸いている。円安効果、株価上昇だけにとどまらず設備投資も増えているというから本格的だ。
徹底した非日常の演出を
9.お客を集める外装デザイン(全14回)その5
先回は、10カ条のその①ライフスタイルを固める、をお伝えしました。今回は、その②、その③として、<アプローチを大切にする>をテーマに紹介します。
入りたくなるお店の10カ条<アプローチを大切にする>
「効果」を競う、化粧品の第2ステージ
相変わらず化粧品のCMがテレビ、雑誌、新聞、近頃はネットを賑わせている。
お店のライフスタイルを明確に
9.お客を集める外装デザイン(全14回)その4
サロンでの感動体験は、お店のライフスタイル(方向性)を明確にして、統一性を持たせることが重要です。
化粧品を疑問に感じている消費者は多い
3月29日に一般の人を対象に開いた「免疫美容セミナー」(主催・日本免疫美容協会)には、予想を上回る180人の方が来場した。
お店のコンセプト表現を文字にたよりすぎない
9.お客を集める外装デザイン(全14回)その3
美容室店舗でワクワク、ドキドキを想像させる力とは、お店のコンセプトを伝えることのいいかえでもあります。
消費税増税が迫ってきた
消費税増税が迫ってきた。
美容業界でもその対応策をテーマにした記事を掲載した業界誌紙を目にする。しかし、消費税増税は美容業界に大きな影響を与えるとは思えない。
優れた技術を持っている者が勝ち残るのではない
いま美容業界でアップスタイルが見直されている。某NPO法人ではアップスタイルの認定講習を、この3月から始めるという。
ワクワク・ドキドキ体験はどこからくるか
9.お客を集める外装デザイン(全14回)その2
前回、「ライフスタイル」や「感動体験」が美容室の店舗づくりにおいても重要だとお伝えしました。具体的には、ワクワク、ドキドキを想像させる力のことです。
では、人は、何にワクワク・ドキドキするのでしょうか。
格差が広がり、美容業界は難しい状況に
アベノミクス効果で確かに一部の人は儲かった。どういう人かというと、大金持ちに小金持ちを合わせてざっと2割の人たちだ。金融緩和策でお金がダブつき、ダブぶついたお金は、結局お金持ちのところに流れた。お金を扱う銀行や株屋も大いに儲けた。トヨタを筆頭に純益を大幅に拡大した大手企業も多い。
この先、美容業界の流通はどうなるのだろう?
美容業界が一般の産業に比べて著しく遅れているのが流通だ。他業の多くは、インターネット時代にふさわしく、ネットを中心にした流通に移行している。メーカーから直接、あるいはネット上の通販サイトを利用して、必要な物を入手する。
看板の発注は、見本があるとスムーズ
8.サロン店舗看板の基礎知識(全8回)その7
この章では、売上をアップさせる看板についての知識を整理してお伝えしています。
10.看板を発注する先を選ぶ
「ひとりキレイ作戦」のすすめ
28歳から35歳にかけての男性美容師さんの独立が急増していることを前回書いた。そして、この美容室の開業ラッシュは、2000年以降の美容学校への入学者数をみれば当分は続く。
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