美容室の集客は、割引より期待感で
美容室開業のための事業計画書の書き方 その12
「集客」
前回は、事業計画書のなかで「メニュー価格設定」欄を書くときのポイントをお伝えしました。今回は、「集客」の欄について。
いつまでも赤ちゃん肌で
赤ちゃん肌という表現があります。赤ちゃんの肌はスベスベ、モチモチしています。それを表現した言葉で、理想の肌といえます。
成功するには「腕」と「才覚」
理美容の仕事で成功するのに重要なのは、「腕」と「才覚」です。
避けたい安価な価格設定
美容室開業のための事業計画書の書き方 その11
「メニュー価格設定」
前回は、事業計画書のなかで「来店客割合」欄を書くときのポイントをお伝えしました。
今回は、「メニュー価格設定」の欄について。
IT、AIと理美容サロン
IT、AIの進化が凄い。人間の生活が大きく変わるつつあります。仕事も変わりつつあります。
「来店客割合」は現実可能な数値を
美容室開業のための事業計画書の書き方 その10
「来店客割合をどう書くか」
前回は、事業計画書のなかで「競合優位性」欄を書くときのポイントをお伝えしました。
今回は、「来店客割合」の欄について。
理容師・美容師は「名称独占」
いまや日本の理容業と美容業の違いはありません。理容師と美容師の仕事はほぼ同じです。一方の資格があれば、理容師、美容師は名称独占にすぎません。
真のオールインワン化粧品とは
オールインワン化粧品が売れているそうです。化粧品の出費が抑えられ、化粧する時間も短くて済む、となれば売れないわけはありません。
新人美容師の50%が3年間で離職?
美容師の離職率は高い、といわれています。美容業界のあるセミナーで「せっかく美容師になっても3年以内に72%が離職する」と某講師は語っていました。
美容室への潜入調査も必要
美容室開業のための事業計画書の書き方 その9
「事業計画書作成のなかで競合優位性をどう書くか」
前回は、事業計画書のなかで「顧客ターゲット・ニーズ」蘭を書くときのポイントをお伝えしました。今回は、「競合優位性」欄について。
外国人理美容師の就労は慎重に
外国人理美容師の日本国内での就労が取りざたされています(*)。
「肌本来の潤い」とは?
美容液や美容クリームの化粧品の広告に「肌に潤いを与えます」「肌本来の潤いを保ちます」といった表現をよくみかけます。
理美容師は供給過剰
日本の人口は2017年12月29現在、1億2670万人を数えます。男性人口は6166万人、女性人口は6504万人です(総務省・人口推計/総人口・確定値)。
顧客ターゲット・ニーズ欄は、より具体的に
美容室開業のための事業計画書の書き方 その8
「事業計画書作成の項目で大切にしたいサービスの特徴欄」
前回は、事業計画書のなかで「自店の特徴」欄を書くときのポイントをお伝えしました。今回は、「顧客ターゲット・ニーズ」欄について。
2年半で理容師美容師の両資格取得可能?
今年度から始まった理容師美容師の重複取得者のための教育制度。昼間の場合、最短でも3年と思っていましたが、2年半で両方の資格取得が可能かもしれません。
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