ベニバナエキスに皮膚改善の可能性
江戸時代、金と同等の価値があるとして取引されたベニバナの一種に、毛細血管の構造を安定に導く可能性があるのが発見された。
肌の免疫機能強化の可能性 環状アミノ酸の一種「エクトイン」
資生堂は、エクトインがメラトニン合成を促進し 肌の免疫機能強化へと導く可能性を発見した。
角層の硬化がシワの原因
皮膚の角層が硬化すると、シワの根本原因とされる角層と真皮の肌ギャップを進行させることが確認された。
生分解性タンパク質を化粧品原料に
資生堂がSpiber社と共同開発
資生堂は、タンパク質繊維を用いた化粧品原料をSpiber社と共同開発し、同社製品へ活用すると、2022年11月18日発表した。
香り成分が皮膚のメルケル細胞を活性化させ、老化防止の可能性も
資生堂は、香り成分よって触覚を担うメルケル細胞が活性化することを実験により証明した、と2022年10月20日発表した。
2022年秋冬トレンドメイクアップ&ヘアを提案 資生堂
資生堂は2022年7月14日、2022年秋冬のトレンドメイクアップ&ヘアを提案した。
肌への軽い刺激が表皮再生を促進
マッサージの手技はいろいろあるが、軽く肌を刺激する軽擦法などがいいのが科学的に解明された。
資生堂 「肌の若返り」効果のある成分を発見
資生堂は、「肌の若返り」に近づく有用成分に新たな効果を発見した、と2021年6月30日発表した。
creative SHOWER~美と感性をあびる時間~
資生堂のヘアメイクアップアカデミー&スタジオ「SABFA(サブファ)」は、今年35周年を迎えることから、創立35周年を記念し、特別セミナー「creative SHOWER~美と感性をあびる時間~」を開催する、と2021年6月4日発表した。
肌にシミができるのは、ウロキナーゼ酵素の活性化
ウロキナーゼという人体に存在する酵素が、肌のシミ形成に関係していることを資生堂が発見した。この成分が活性化がシミ形成につながり、同社はオトギリ草抽出液が抑制する効果があるを見出し、美白化粧品の開発につなげたい、としている。
寒暖差肌荒れ注意度 全国ランキング
「関東のからっ風」というが、からっ風の乾燥は肌荒れに影響を与えるようで、「寒暖差肌荒れ注意度 全国ランキング」で関東北部の県が軒並み上位に。資生堂ジャパン株式会社は、寒暖差による肌トラブルを啓発するために、日本気象協会と協力し、「寒暖差肌荒れ注意度 全国ランキング」を2020年10月21日発表した。
資生堂 ~心と肌に響く化粧の研究~
化粧膜の物性が肌の柔軟感に影響
資生堂は名古屋大学との共同研究により、心理物理学的手法を用いて、肌表面の摩擦や弾性が、柔らかさやハリ感などの柔軟感に大きく関係していることを新たに見出した,to
2020年10月9日発表した。
資生堂とヤーマンが共同出資会社設立へ
資生堂は2020年8月6日、美容機器メーカーのヤーマンと共同出資会社を設立すると発表。同社のスキンケア製品のノウハウとヤーマンの美顔器などの技術を組み合わせ、2021年にも日本や中国で新商品を発売する、と日本経済新聞社が伝えた。
コンパクトに整えたショートボブ 2020秋冬トレンド
資生堂ビューティークリエイションセンターは2020年8月6日、2020秋冬のトレンドメイクアップ&ヘアを提案した。メイクアップは、「ヌーディーカラーのワントーンメイク」と「繊細でクリーンなメイクアップ」。ヘアは「コンパクトに整えたショートボブ」。
計良宏文氏がSABFA(サブファ)8代目校長に
資生堂は、同社のヘアメイクアップアカデミー&スタジオ「SABFA(サブファ)」を、2020年6月18日、原宿駅前の複合施設「WITH HARAJUKU(ウィズ原宿)」2階に移転するのを機に、従来の美容業界のリーダー育成のため、対象者を美容師だけでなく、美容師免許を持たない美容従事者の方にも広げてカリキュラムを刷新し、ヘアメイクの作品撮影に最適な最新機材を完備したスタジオを併設する、と2020年6月16日発表した。
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