美容店のセットアップに根強い需要
カット&ブローが中心の美容店メニューだが、セットアップも根強い需要があり、64%の女性が「施術経験あり」と回答している。楽天リサーチの調査による。
理美容店舗数27万4831店、従業者数67万144人 <平成24年経済センサス-活動調査>
理容美容のヘア業界の全国の店舗数は27万4831店あり、そこに働く従業者数は67万144人いる。「平成24年経済センサス-活動調査」より。
理美容店で支払う金額は「3001円~5000円」が最多
理美容店で支払う1回当たりの金額は「3001円~5000円」が32.5%で最も多かった。
化粧品のサンプル品で68%が購入に 理美容店も参考に
店販で化粧品を扱っている理美容サロンは多いが、無料サンプル品を渡した場合、その後購入した人は68%とかなりな高率なのがわかった。ジャストシステムが2013年8月に調査し、9月26日に公表した。
ネイルやめた人が4割
美容業界でもネイルを取り入れているサロンが増えているが、ネイルに関する気になる調査結果が2013年9月発表された。「2013ネイル意識調査」(パブリックマーケット)。調査した女性のうち、「ネイルをしていたけど、やめてしまった」人が4割いた。
理容科1718人、美容科3万5822人が在籍 学校基本調査<速報値>
文部科学省は2013年8月7日、平成25年度学校基本調査<速報値>を発表した。在校生は理容科1718人、美容科3万5822人だった。
「老け」は ほうれい線から
女性の「老け」を感じるのは「ほうれい線」が最も多く、56%の女性が回答した。確かに、ほうれい線が目立たせるのは、老け顔メイクのポイントだが。
理美容の客単価 上昇傾向に 全国生活衛生指導センター「経営状況調査」
アベノミクス効果で株価や輸出などが増え世の中の経済状況は好転しているが、理美容業界も今年に入って、売上、客数、客単価が上昇している、という調査結果が発表された。全国生活衛生指導センターが2013年7月17日に発表した「経営状況調査」。
利用者が「理美容店を選ぶ基準」は「技術」「最寄り」「料金」
利用者が「理美容店を選ぶ基準」の調査では、「最寄り」、「店の雰囲気」、「技術者の人柄」などが常に上位に入り、「技術」はその次あたりにランクインしているが、「カットが上手」が1位という調査結果が2013年5月31日発表された。
総合調髪料金への支払金額は3214円
「美容センサス2013上半期」(リクルートライフスタイル・ビューティ総研)によると、男性が理容店の総合調髪料金に支払ったは平均3214円で、総務省の調査(3543円、*)より329円安く、料金に対してはシビアなのがわかった。
理美容店の店販で「シャンプー・コンディショナー・トリートメント」の購入者数は?
増収策の一つとして店販に取り組んでいる理美容店は少なくないが、「シャンプー・コンディショナー・トリートメント」についての購入実態調査をみると、データとして上がってこないほど利用されていない。
男性の理容店離れ 進む M1層は62.7%に減少
男性の理容店離れが進んでいるが、男性全体の美容室利用率は、前年と比べて3.9ポイント上昇した。リクルートライフスタイル・ビューティ総研が2013年5月14日発表した「美容センサス2013上半期」より。
独立が多い理容美容業 従業員の3分の1が独立
日本政策金融公庫は2013年4月16日、理容美容など生衛業の創業(独立)に関する調査結果を発表した。
2011年の理美容市場規模は2兆3千億円 平成23年サービス産業動向調査より
総務省は2012年11月29日、平成23年(2011年)のサービス産業動向調査を発表。理美容の市場規模(売上)は2兆2930億円37百万円だった。美容が大きく減少し、調査をはじめた平成21年以来2年続けて縮小した。
生活衛生関係営業経営実態調査 24年度は氷雪販売業など対象に
厚生労働省は2012年11月15日、平成24年度に行う「生活衛生関係営業経営実態調査」の概要を発表した。
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