衛生兵に選抜された理髪師──ある理容師の戦争体験
令和7年(2025年)は昭和100年にあたります。終戦から80年という節目でもあり、戦争に関する話題が多く取り上げられています。
ヨーロッパと日本の剃刀文化――ルイス・フロイスが見た違い
ルイス・フロイスの『日欧文化比較』には、当時のヨーロッパと日本における剃刀や髭剃り文化の違いが短文で記されています。
理美容業と“戦争の落とし子”厚生省
令和7年(2025年)は、昭和100年にあたる節目の年です。同時に、戦後からちょうど80年という節目にあたります。
厚生省創設も理美容業は警保局が所管
令和7年(2025年)の今年は昭和100年、戦後から80年になります。戦争にまつわるテーマが取り上げられることが増えていますが、理美容業を所管している厚生省(現・厚生労働省)も戦争の落とし子といえます。
文明開化の象徴「ザンギリ」
明治維新、文明開化によって多くの日本の古い風習が改められました。そのなかでもザンギリの洋髪が文明開化の象徴として存在感を示しています。
女髪結が増え低料金化して髪結需要が拡大
江戸の町に女髪結が出現したのは、江戸時代中期といわれてます。同じころ「山くじら」の看板を掲げて、猪などの肉料理を提供する店が現れました。
「篦頭舗」は髪結床
「篦頭舗」は髪結床のことで、「かみゆいどこ」と読ませます。「篦頭舗」の「篦」は、ヘイ、ヒラ、ヘラなどと発音しますが、もともとは「竹切れを細長く平たくした「ヘラ」に由来するようです。
「剃師」は髪結の当て字
江戸時代、「剃師」は髪結の当て字として使われることがありました。
明治初期 無店舗営業に移行した女髪結
令和になって自前の店を持たずに仕事をする理美容師が増えています。フリーランスの理美容師として、シェアサロンを活用したり、業務を受託したり、施設などへの出張理美容を専門にしている人もいます。
意外に早くからあった? 江戸の髪結床
いま生活衛生業は16業種がありますが、そのなかで理容業・美容業、浴場業、クリーニング業は人々の日常生活に密着したサービス業として括られることが多い。
良くも悪しくもSNSの時代
良くも悪しくも令和のいまはSNSの時代です。とにかく影響力がある。世界中の理美容師さんもSNSで熱心に情報発信しています。
化粧 けわい けしょう
化粧はいまは「けしょう」と読み、メイクアップと同義語で使われていますが、むかしは「けわい」「けそう」と発音、あるいは表記されて使われていました。
理美容師は髪をだれに切ってもらうか
医者が病気になったときにどこで診てもらうのかを知りたいように、一般の人は理美容師は普段だれに髪を切ってもらうのか気になるようだ。
丁髷は、日本独特の髪型の元祖
丁髷(ちょんまげ)の「ちょん」は、いうまでもなく「ゝ」(ちょん)の字形によるものです。髷を二つ折りにした形状がこの字に似ているからです。
伽羅の油
伽羅の油は、鬢付け油ですが、香木の伽羅を含んでいるわけではありません。
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