「美容室」、「理容室」表記がいまのトレンド
行政用語では、美容所、理容所と呼びますが、美容所、理容所では素気ないし、おしゃれ感もありません。
『価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか?』
美容室開業後の料金値上げの方法(19)
理美容サービス料金の値上げをどうやってするかについて、シリーズでお伝えしています。
衛生行政報告例はゾンビ理美容店が多い
理美容師数は、国勢調査と衛生行政報告例とで違うし、理美容店舗数も経済センサスと衛生行政報告例とでは違います。
理容所美容所への立入検査は5年に1回ほど 環境衛生監視員
理容所美容所は保健所(または地元自治体の衛生部局)の環境衛生監視員から立入調査・監視指導を受けることになっていますが、その回数に大きな差があります。
女子の縮髪
「女子の縮髪」と題して、マルセルアイロンを紹介した一文が『明治事物起源』(石井研堂・著)に掲載されています。
断髪令で断髪した女性は少なくなかった
明治4年の断髪令(散髪脱刀令)を受けて、髪を切った女性がいたことは知られています。
引き続き『ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか』
美容室開業後の料金値上げの方法(18)
理美容サービス料金の値上げをどうやってするかについて、シリーズでお伝えしています。
理容美容の有資格者数と従業者数は21世紀初頭に逆転
理容・美容業の基礎データには、衛生行政報告例、国勢調査、経済センサスの三つの調査がありますが、目的、手法が違うので、結果は一致しません。
休眠中の理容師・美容師は約20万人!?
理容師・美容師は免許登録はしても、休眠状態の人が多く、その結果、国の統計の差異になって現れています。その差異はおおよそ20万人にのぼります。
『ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか』
美容室開業後の料金値上げの方法(17)
理美容サービス料金の値上げをどうやってするかについて、シリーズでお伝えしています。
先回は、石原明さんの本をご紹介しました。
ニグロパーマ、ニグロヘアは差別的表現
ニグロパーマという言葉は、パンチパーマの亜流として理容業界では古くから使われている技術用語、スタイル用語の一つです。
ロイヤルカスタマーとは
理美容店にとってロイヤルカスタマー(上得意客)は、ありがたい存在であるのは間違いありません。
理美容店を利用しない未利用者 その理由
世の中には理美容店を利用しない人が一定数います。その理由は様々です。
物価上昇と理美容店の料金アップ
物価高騰の波が押し寄せています。理美容店は原価比率が低い理美容店ですが、生活防衛のため料金改定を検討している店が増えています。
衛生行政報告と経済センサスのデータの違い
理美容店の店舗数、従業者数はデータによって大きな開きがあります。いい例が厚生労働省の「衛生行政報告」と経済産業省の「経済センサス」です。
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