『バイバイ!噛み爪』
Posted on | 8月 19, 2025 | No Comments
およそ三分の一の子どもが「噛み爪」をするという。「噛み爪」は医学的には「咬爪症(こうそうしょう)」と呼ばれ、周囲の皮膚の炎症や感染症のリスクを引き起こす可能性があると指摘されている。
原因としては、幼児期や思春期のストレス、精神的不安、環境の変化などが考えられる。
『バイバイ!噛み爪』~親子で始めるネイル・キッズセラピー~(著者:はないかなこ/監修者:山口日名子・斎藤雄太、株式会社英智舎)は、子どもの噛み爪に親子で向き合い、改善を図るための実践的なガイドブックだ。著者のはないかなこ氏は、噛み爪に関して28年の実績を持ち、親子で取り組める「噛み爪ゼロ」メソッドを開発し、そのノウハウを本書で紹介している。
子どもの噛み爪は成長とともに自然に治るケースも多いが、親子で取り組むことで触れ合いが生まれ、絆を深める愛情の一つにもなり得る習慣だ。
書名 :『バイバイ!噛み爪』~親子で始めるネイル・キッズセラピー~
著者 :はないかなこ
監修 :山口日名子、斎藤雄太
定価 :1,760円(本体1,600円+税)
発売日 :2025年8月18日
判型 :四六判、2色
総ページ数:168ページ
ISBN :978-4434355653
発行 :株式会社英智舎
タグ: 咬爪症, 噛み爪, 本の紹介

























