アンティークスタイルな美容室
イメージしたスタイルに近づく(全4回)その3
アンティークスタイル
温かみのある雰囲気を演出したいときに適したスタイルです。使い古された小物とマッチしやすく、独特のかわいらしさや、懐かしさは、年代を問わずに愛着をもたれます。
「5坪サロン」の提案
美容業の新規開業件数は、相変わらず多い。毎年1万店を超す美容店が新規開業店として登録される一方で、8千店ほどが廃業している。高齢にともなう廃業もあるが、開業したものの経営がうまくいかずに廃業するケースも多い。
モダンスタイルと組合せて格調高いアジアンタイルに
イメージしたスタイルに近づく(全4回)その1<②>
アジアンタイル
落ちついた空間を演出してくれるアジアンスタイルは、素朴で暖かみがある癒し系スタイルで、リゾート地にいるようなくつろぎ感を演出することができます。
総中流化を目指す政策を
美容業界は長期に低迷していて、なかなか浮上できない。パーマの復活作戦、トータルビューティ、ヘッドスパなだなど、いろいろなメニューを試みているが、業界全体としては低迷したまま、と言わざるをえない。
モダンスタイルの美容室は男性向き
イメージしたスタイルに近づく(全4回)その1
モダンスタイル
生活感を排したシャープでシンプルなデザインのモダンスタイルは、男性オーナーさんが好まれるインテリアスタイルです。
つまり、男性のお客様向きとも言えます。
理美容関係の規制緩和
ベノミクス第三の矢「成長戦略」で規制の見直しが進められている。この中に理美容業に関する規制も含まれ、いま首相官邸の国家戦略会議で検討されている。
大廃業の足音は聞こえはじめている
春節で大挙来日した中国人観光客の「爆買」がマスメディアで大々的に報道された。
路面店だからといってガラス張りがいいとは限らない
9.お客を集める外装デザイン(全14回)その14
入りたくなるお店にガラス張りと自動ドアは必要か
お店が路面店だと悩まれますね。ガラス張りにして、中がスッキリ見えてどんな雰囲気の美容室かわかるほうがいいか、そうでないかと。
25才の男性美容師さんへの提言
今回は、「25才の男性美容師さんへの提言」と題する一文を。
美容業界に入ってくる若者は、いづれ独立して自分の店を持つのを一つの目標にしている人が多い。とくに男性美容師さんは、独立志向が強い。
マイナス要素をとりのぞく演出を
9.お客を集める外装デザイン(全14回)その13
入りたくなるお店の10カ条<地下や2階のお店>
一階以外にあるお店は、ではどうしたらいいでしょう。
そもそも発見されにくいうえ、階段の昇降もあり、「はずれても引き返しにくい」「面倒くさい」など、マイナス要素がさまざまにあります。
平成27年は期待できる年
いま女性の活躍が期待されている。安倍政権の発足以来、アベノミクスを中心に日本の経済は動いているが、その一つの柱として女性の社会進出、女性の活躍が求められている。
隠れ家的な美容店は、さりげなく
9.お客を集める外装デザイン(全14回)その12
入りたくなるお店の10カ条<思わせぶり>
前回までの素材のお話からはなれ、目立たないことで目をひく戦略をみてみましょう。
選挙後も続く、理美容業の冬の時代
衆議院議員選挙、たけなわである。争点はアベノミクスになっている。
素材を使い分ける工夫も
9.お客を集める外装デザイン(全14回)その11
入りたくなるお店の10カ条<お手入れ簡単素材の使い分け>
10カ条のその⑨と⑩で、人工素材と天然素材についてお伝えしました。
そのなかで、お手入れが簡単なのは、人工素材ともふれています。
格差が広がる社会に理美容業界はどう対応するか
10月31日に発表された、黒田東彦日本銀行総裁の「量的・質的金融の追加緩和」はアナリストの誰一人として予想していなかったサプライズだっただけにマーケットも素早く反応し、円安、株高に大きく振れた。
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