2024年4月の理美容サービス支出
<家計調査より>食料品が値上がりし、理美容サービス支出を抑制か
総務省は2024年6月7日、4月の家計調査(二人以上の世帯)を発表した。支出金額ベースの前月比は、理髪料-7.9%、カット代-8.5%の減。パーマネント代は変わらなかった。
パーマネントが回復の兆し
<家計調査/2024年1-3月期>
総務省は2024年5月10日、2024年1-3月期の家計調査(二人以上の世帯)を発表した。理髪料、パーマネント代、カット代の支出金額はいづれも前期比マイナスだった。
理髪料、カット代が好調
<2月の家計調査>
総務省は2024年4月5日、2月の家計調査(二人以上の世帯)を発表した。前月比で理髪料は19.4%、カット代は26.3%上昇した。
理髪料、カット代は下降傾向
<1月の家計調査>
総務省は2024年3月8日、1月の家計調査(二人以上の世帯)を発表した。消費支出は28万9467円で名目ベースで前年同月比-4.0%(実質ベースは-6.3%)で、理髪料は同0.9%、カット代-0.4%だった。パーマネント代は+41.2%と大幅上昇した。
カット代は好調も理髪、パーマは低調
<11月の家計調査>
総務省は2024年1月9日、昨年11月の家計調査(二人以上の世帯)を発表。消費支出に占める理美容サービス支出の割合を示した係数(*)の前月比はカット代が1.5ポイント(8.4%)上昇した。
支出金額ベースも前月比マイナス
<9月の家計調査>
総務省は2023年11月7日、9月の家計調査を発表。消費支出に占める理美容サービス支出の割合を示した係数(*)の前月比は理髪料-6.3%、カット代-2.2%だった。
パーマネント代、カット代 前期比、前年同期比ともマイナス
家計調査 <2023年7-9月期>
総務省は2023年11月7日、2023年7-9月期の家計調査を発表。消費支出に占める割合を示した理美容サービスの係数(*)の前期比は理髪料がゼロだったほかはマイナスだった。
「家計調査」 2000年~
「家計調査」(「二人以上の世帯」)で、理髪料、パーマネント代、カット代の2000年から2022年までの推移をみる。
理美容の料金と支出金額は無関係
<2022年小売物価統計調査>
料金が高い地域に住んでいれば、その地域の理美容サービスへの支出は多そうですが、実はそんなことはありません。理美容サービスの料金と理美容サービスへの支出は無関係です。
パーマネント代が大幅増 4月の家計調査
総務省は2023年6月6日、4月の家計調査を発表した。パーマネント代への支出が前年同月比26.8%増と大幅に伸びた。
カット代以外、前年同月比マイナス
1月の「家計調査」
総務省は2023年3月10日、1月の「家計調査」(二人以上の世帯)を発表した。前年同月比はカット代をのぞいてマイナスだった。
理髪料、その他の理美容代は前年同月比プラス
11月の「家計調査」
総務省は2023年1月10日、11月の「家計調査」を発表した。理髪料、その他の理美容代は、前年同月比プラスだったが、パーマネント代とカット代はマイナスだった。
理髪料 ふるわず
『家計調査』7-9月期
総務省が2022年11月8日発表した『家計調査』(2人以上の世帯)7-9月期によると、理髪料は前期を下回ったものの他の美容系品目は上回った。
パーマネント代が大幅に改善
9月の『家計調査』(総務省)が2022年11月8日発表された。理髪料が前月比-12.6、前年同月比-12.0と落ち込んだ。
遅れる美容系の支出の回復
8月の『家計調査』(総務省)が2022年10月7日発表された。全体の消費支出は回復しているが、美容系の支出は回復が遅れている。
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