値上げでサロン消費は変化する?
物価高の波が押し寄せるなか、今年は四分の一を超える理美容店が値上げを予定している(日本政策金融公庫の調査、*)が、ユーザーの消費マインドはどうなのか? 受け入れてくれる人が多ければいいが、そうでなければ経営は厳しくなる。
口コミ件数2308件の美容室
口コミ件数2308件を誇る美容室がある。横浜市の「LODAT 横浜 by little」。
採用をテーマにしたWEBセミナー 3月28日に
採用をテーマにしたWEBセミナーが2023年3月28日行われる。無料で視聴できる。
訪問美容サービスの利用者は2.2pt上昇し27.1%に
訪問理美容サービスの利用実態調査2022
高齢化社会の進捗にともない訪問理美容サービスの需要が高まるとともに、サービスを受けた人は満足度は高い。
「訪問美容の始め方」など2月7日からWEBセミナー
「ホットペッパービューティーアカデミー」は、訪問美容を始める際に必要な情報やノウハウの紹介、新たに訪問美容を始める美容室オーナーのサポートを行っている。
「若年層のサロン選び」をテーマに研究員コラム
初回の美容サロン選びは「自宅の最寄り」「手ごろな料金」が双璧だが、年代によって違う。若年層は「ネットの口コミ」が前述の双璧を上回る。
30代男性のメイクを解説
高まりをみせる男性の美容意識だが、なかでも30代男性の高まりが他の年代層を頭一つ抜き出ている。
マスク緩和で口紅が復活の兆し
コロナ禍で急速に売上げが落ち込んだ口紅だが、マスク着用のルールが緩和されつつある昨今、復活の兆しがみられる。
サロンボードの採用管理で効果的な求人を
ホットペッパービューティーワークに連動
ホットペッパービューティーアカデミーは、来春よりサービスを提供する美容業界向け求人マッチングサービス「ホットペッパービューティーワーク」の運用を前に、求職者に選ばれるための魅力的なページづくりのweb動画を公開した。
ノン マスクになったら「髭剃り跡」のケアに注力
女性は「ベースメイク」
マスク着用が緩和されるなか、「マスクを外すことになったら」注力するメイクやスキンケアは、女性は「ベースメイク」、男性は「髭(ひげ)剃り跡」のケアが1位だった。
白髪染め客を取り込むヒント
白髪染めはサロン派が多いものの自宅派と拮抗している。併用派もいるので、わかりにくい。
トレンド発信サロンとして成功するには
「トレンド発信サロン」は美容室経営者が目指す一つのジャンルだが、誰もが成功するわけではない。
fifthの木村允人CMOにインタビュー
メンズパーマに特化したブランディングで、圧倒的な集客力を誇る「fifth(フィフス)」。その手法をレディース・ユニセックスサロンにも応用し、わずか4年間で年商1億円から12億円に急成長させたのが、fifthグループの木村允人チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)だ。
客との会話 話題選びは慎重に
理美容店のお客様には会話を楽しみにしている人もいれば、会話が苦手な人もいる。とりあげる話題も、客の性別、年齢、職業、そして何より性格をみて、慎重に話題を選ぶ必要がありそうだ。
美容サロンのSDGsはスタッフへの配慮
利用してみたい美容サロンのエシカル消費
SDGsが社会的な課題になるなか、環境や社会への配慮する美容サロンが増えているが、いわゆるエシカル消費のなかでも、女性利用者は「スタッフの手荒れ防止など、肌にやさいい薬剤を使用している」サロンを利用してみたいサロンの1位にあげている。