ホットペッパービューティーアカデミー、初の対談セミナー「Academy TALK」来春開催
ホットペッパービューティーアカデミー長の千葉智之氏が、美容業界内外で圧倒的な成果を出している人物を招き、トークを繰り広げるオンラインセミナー「Academy TALK」が2026年1月26日19時から開催される。参加無料。
2026年美容トレンド予測 若い女性に「レイヤーカット」再燃
いまレイヤーカットが再び若い女性に注目されているらしい。レイヤーといえば、ひとむかし前のウルフカットを思い浮かべるが、それとは別物だという。
障がいがある人も美容を楽しめる社会へ 理美容室に求められる理解と対応
理美容室でサービスを受けることに負担を感じている、障がいのある人がいる。
そうした人がサロンで感じるかもしれないさまざまな障壁を少しでも取り除き、誰もが美容を楽しめるサロンづくりのヒントを紹介する連載が、ホットペッパービューティーアカデミー(株式会社リクルート)で2025年9月から始まった。
スタッフ・ファーストで離職率低下 急成長「VANQUISH」グループの躍進
3カ月でスタイリストデビューし、1年後の平均年収が500万円を超える――しかも年間休日は最大126日という「スタッフ・ファースト」の美容室が急成長している。
理美容室に求めるのは「ヘッドスパ」と「ボリュームアップカット」 薄毛意識調査2025
薄毛の人が理美容室に期待する技術は、男女ともに「ヘッドスパ・ヘッドマッサージ」や「髪がボリュームアップして見えるような髪型(カット)」が上位を占めた。
薄毛相談、「理美容師に聞けない」人が多数 薄毛意識調査2025
薄毛人口は約1,225万人にのぼり、すでに何らかの対策をしている人も多いが、依然として薄毛対策に関する情報を求めている人も少なくない。
薄毛を意識する人は16.2%に減少も市場規模は5,000億円超に拡大
「薄毛である」と認識している人は年々減少し、2025年は16.2%となった。薄毛対策・予防市場の規模は、全体で推計5,137億円にのぼる。
白髪染めは「一般サロン」が主流 専門店利用は18%にとどまる
理美容室を年3回以上利用するユーザーのうち、サロンで白髪染めをしている人は自宅併用を含めて67.5%に達する。このうち82%は一般の理美容室、残りの18%は専門サロンを利用している。近年、都市部を中心にヘアカラー専門店が増加しているが、利用率では一般サロンが圧倒的多数を占めている。
白髪を染めない理由トップ3は「面倒」「金銭」「継続」 男女で意識に差
白髪があっても白髪染めをしない理由は、「面倒」「金銭」「継続がいや」がトップ3だ。
「白髪・肥満・薄毛」と認識する人が減少 外見の悩み、意識は変化中
お悩み解消産業の側面をもつ理美容室やエステティックサロンだが、自分が「白髪」「肥満」「薄毛」であると認識している人は、緩やかに減少する傾向にある。
毛染め市場6,061億円 サロンがセルフの3倍規模に
毛染め市場は、セルフとサロンを合わせて6,061億円に達する。このうちセルフは1,607億円、サロンは4,454億円で、セルフ26.7%・サロン73.5%と、約1対3の割合でサロン市場が大きい。
白髪染め実施率、男性13.5%・女性40.1% 市場は女性中心
男性の46.0%は自分に白髪があると認識しており、13.5%が白髪染めをしている。一方、女性は57.1%が白髪を認識し、40.1%が白髪染めをしている。
理美容室を利用しない人が増加傾向 「未利用者率」男女とも上昇
理美容室を利用しない「未利用者」が微増している。2024年は13.8%だったものが、2025年は15.9%と1.1ポイント増加した。わずか1.1ポイントの増加ではあるが、率にすると約15%の増加となる。
吉川晃司さんと近藤サトさん、白髪がすてきな有名人で不動の1位
今年も「白髪・グレイヘアがすてきな有名人」に、男性は吉川晃司さん、女性は近藤サトさんが1位に選ばれた。
物価高で自宅染めが増加 女性の平均金額は6228円に上昇
「ホットペッパービューティーアカデミー」(株式会社リクルート)は、「白髪・グレイヘアに関する意識調査2025」の結果を2025年9月30日発表した。白髪染め市場の規模は6061億円に達し、依然としてサロン染めが主流である一方、物価高の影響で自宅染めを取り入れる層が増加している。
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