顔の印象は「まつ毛」で7割は決まる
顔の印象は「まつ毛」で7割は決まる、という調査結果が2016年10月20日発表された。20~39歳の男女計618名(男女同数)にきいたものだが、やはり、まつ毛の印象はインパクトがある。
髪の悩みのトップは、パサつき
髪に悩みを抱える女性は少なくないが、「髪のパサつき」をあげる人が8割近くいる。
求められる、短時間でセットできるヘアスタイル
何かと忙しい世の中、「若いOLの58%は5分以内」でヘアセットを済ませている。そんな調査結果が2016年8月、発表された。美容師さんとしても、短時間でセットできるヘアスタイルの提案が求められる。
理美容検索・予約サイトで女性の半数が店選び
「女性の2人に1人が理美容サロン選びに検索・予約サイトを利用している」が、「検索をかけると出てくる美容室の数が多すぎてしぼりきれない」など不満も少なくない。そんなネットでのサロン選びについての調査が2016年5月31日発表された。
女性は髪形を、男性はツヤを重視
「女性の髪」に関する意識調査
女性は髪型にこだわりがあるのに対し、男性は髪のツヤを重視している。「女性の髪」に関する意識調査で、髪に対する意識の違いがわかった。
高校女子の美容室利用頻度は「4ヶ月に1回以下」が最多
高校生・大学生の美容意識に関する調査
女性客の美容室利用頻度は低下する傾向があるが、女子高校生も「4ヶ月に1回以下」が最多で、男子高校生の月1回程度(高1)、月に2回程度(高2、高3)が最多だったのと好対照だった。
高級ネイルポリッシュの世界市場2015-2019 日本でも販売開始
H&Iグローバルリサーチは2016年1月14日、「高級ネイルポリッシュの世界市場2015-2019」調査レポートの販売取扱を開始した。同レポートはTechnavio (Infiniti Research)が昨年12月に発行したもので、原文タイトルは「Global Premium Nail Polish Market 2015-2019」。
乾燥肌を自覚している人は72%
インターネット調査会社のマイボイスコムは、『肌の乾燥対策』に関する調査結果を2015年12月28日発表、乾燥肌を自覚している人は72%いることがわかった。
「理美容室でイラっとすること」
いま理美容サロンが新規客を集客するのは難しい。せめて常連客の離店を防ぎたいが、離店の原因にもなる「理美容室でイラっとすること」とは?
自己流で眉毛を手入れする人が6割
眉毛カットをメニューにしている理美容サロンは多いが、「手入れの前に、自分に合う眉を確認したいと思っている人は約8割」いることが分かった。「自己流でやる」と回答した人は6割いて、理美容師さんの適切なアドバイスが求められている。
女性の8割が小顔願望
女性の小顔願望は強い。ユニ・チャームは2015年12月、「小顔」に関する意識調査の結果を発表した。
顧客の節約志向強まる、理美容業
日本公庫が価格動向調査
日本政策金融公庫は2015年12月3日、生活衛生関係営業の価格動向等に関する調査結果を発表した。理美容業は他の生活衛生業種に比べ、仕入れ価格上昇の影響は受けておらず、料金も据え置いたままが多いが、顧客の節約志向は強まったとしており、理美容業はいまだに不況下にあるようだ。
「できる男は、バーバー派」
「できる男は、バーバー派!年収が高い男性ほど、バーバー(理容室)を利用」、という調査結果が2015年12月発表された。
ケアした爪や控えめなネイルは好感度が高い
ケアした爪や控えめなネイルアートは好感度が高い一方、ケアしていない爪や派手すぎるネイルアートに対しては4割以上がネガティブな印象を持っているという調査結果が2015年11月9日発表された。
髪の悩みが仕事や恋愛にも影響!?
「髪の悩みと気分の関係性」に関する調査で、「髪の悩みが仕事&恋愛にも影響!?」「理想的ではない髪の状態だと、自分に自信が持てない」などの結果だったことが2015年10月27日発表された。
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