高校女子の美容室利用頻度は「４ヶ月に１回以下」が最多

Posted on | 2月 29, 2016 | No Comments

高校生・大学生の美容意識に関する調査
女性客の美容室利用頻度は低下する傾向があるが、女子高校生も「４ヶ月に１回以下」が最多で、男子高校生の月１回程度（高１）、月に２回程度（高２、高３）が最多だったのと好対照だった。

女性の美容室利用頻度は平均で2.1ヶ月に1回程度なのに比べても女子高校生の利用回数は少ない。
理容店・美容室に行かない高校生も１割以上おり、特に女子に多い。

また、高校生は男女とも高２のタイミングで、自分で利用する理美容サロンを選ぶ比率が増える。高１までは親に連れて行ったもらった理容店（男子39％）、美容室（女子47％）が断然多いものの、高2になると1位はそのままだが自分で選ぶ比率が増える。特に女子は高１よりも25％ほどと大幅に増える。

ホットペッパービューティーアカデミー（リクルートライフスタイル）が2016年2月22日発表した「高校生・大学生の美容意識に関する調査」による。この調査は、、高校生・大学生男女の美容意識やサロン利用の実態を把握するために行ったもの。

ホットペッパービューティーアカデミーの「高校生・大学生の美容意識に関する調査」より

【調査概要】
調査対象：男女高校生・大学生／回収：800
調査手法：インターネット調査
調査期間：2015年8月31日（月）～2015年9月4日（金）
調査実施機関：クロス・マーケティング

調査結果の詳細は
http://hba.beauty.hotpepper.jp/wp/wp-content/uploads/2016/02/seniorhighuni_201509.pdf

タグ: ホットペッパービューティーアカデミー, リクルート, 調査

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データ＜資料／政府、日本公庫＞

【美容系料金／2022年】
小売物価統計調査より
＜2023年4月21日＞
（県庁所在都市の平均）
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,610(+4)
パーマネント代／8,369(+34)
カット代／3,642(+18)
ヘアカラーリング代／6,079(+36)
エステティック料金／11,994(+94)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
‥‥‥‥‥‥‥‥
【消費者物価指数／2023年】
＜2024年1月19日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：105.6(＋3.2)
理髪料：101.8(＋1.4)
パーマネント代：102.8(＋2.3)
カット代：102.9(＋1.9)
ヘアカラーリング代：102.8(＋2.2)
エステティック料金：104.7(＋2.1)
＊2020年＝100
‥‥‥‥‥‥‥‥
【美容品目の家計調査／2023年】
1世帯当り年間支払金額
＜2024年2月6日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：4882円（-12）
パーマ：2472円（-17）
カット：6803円（+264）
その他：2万2928円（+1259）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
‥‥‥‥‥‥‥‥
【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2024年9月2日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利（税務申告を2期終えている人）：2.35-3.45％
・有担保融資の基準金利：1.35-3.05％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.45％
＊条件によって金利が違います。
＊上記以外の融資と利率は
日本公庫融資情報