「理美容室でイラっとすること」
Posted on | 12月 14, 2015 | No Comments
いま理美容サロンが新規客を集客するのは難しい。せめて常連客の離店を防ぎたいが、離店の原因にもなる「理美容室でイラっとすること」とは?
2015年12月、R25に紹介されていたので、ご参考まで。
その結果は
1位 予約を入れているのに待たされる 284pt
2位 口調がなれなれしい(タメ口など) 135pt
3位 髪を洗ったあとに放置される時間が長い 131pt
4位 実際の年齢と違う(年上、年下世代が)ターゲットの雑誌を置かれる 85pt
5位 新人がシャンプーするなど、練習台にされる 83pt
6位 必要ない商品の説明をされる(シャンプーやトリートメントなど) 79pt
7位 仕事やプライベートについて聞かれる 70pt
8位 雑誌を読んだり、スマホを見たりしたいのに話し掛けられる 67pt
9位 美容師のセンスを強要される 59pt
10位 会話がまったくない 54pt
だった。
1位の「予約を入れているのに待たされる」は確かにイラッとするが、これは理美容サロンだけに限ったことではなく、歯科医院などでもある。待たされても我慢できる許容範囲(時間)は個人差があるが、ひと言お詫びをするだけでも心証はだいぶ違うはずだ。
調査対象は0〜30代の男女社会人200人(各100人)で、全13項目から上位3項目を選択してもらい、1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptとして集計したもの。
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