ビューティーメリットに訪日外国人向けの予約機能
理美容店向けに独自でiPhone・Androidアプリがつくれる、「Beauty×Merit(ビューティーメリット)」を提供しているサインドは、インバウンド需要に効果的な対応ができる予約機能の外国語対応を、2018年9月18日新たにリリースした。
外国人観光客 理容業18%、美容業16%
生活衛生関係営業のインバウンド対応に関する調査
日本政策金融公庫は2018年9月12日、「生活衛生関係営業のインバウンド対応に関する調査」の結果を発表した。ホテル・旅館や飲食ほどではないにしろ、理美容業もインバウンドに積極的に取り組んでいる姿勢がうかがえる。
「世界をリードする日本の理容」
全理連第174総会開く
「世界をリードする日本の理容」をスローガンに、全理連は2018年5月25日第174総会を開き、平成30年度事業および決算の報告案、理事・監事の役員選任の各上程議案を審議、原案通り承認した。
「理容エンブレム」を広く募集
全理連はインバウンド対策の一環として、「理容エンブレム」を募集する。外国人に日本の理容をアピールするためのもので、赤白青のサインポール三色が入っていることなど理容を象徴したデザインが重視される、という。
「ジャパホリック 美容室/サロン特集」の提供開始
エキサイトが提供する訪日外国人向け日本トレンド情報サイト「Japaholic(ジャパホリック)」は、美容体験型サービス情報「Japaholic 美容室/サロン特集」の提供を2018年3月14日より開始した。
「減少から増加に アクションを起こす」
全理連第173総会で大森利夫理事長
全理連は2018年3月2日、第173総会・同評議員会(写真)を開き、平成30年度事業計画案、同収支予算案などすべての上程議案を承認した。総会テーマは「未来の理美容のあり方を確立しよう」。
理容組合員数4万9500人で予算編成
全理連平成30年度事業計画案、同予算案
全理連は2018年1月25日開いた理事会で、第173総会に上程する平成30年度事業計画案、同収支予算案を決めた。
訪日外国人の荷物を一時預かり「美インバウンド」に
訪日外国人が急増するなか、理美容業界も「美インバウンド」に注目が集まっているが、「荷物一時預かりシェアリングサービス」を併用することで、外国人の集客につなげる可能性が期待されている。
理容店も訪日外国人受入れへ
全理連が補助金助成事業で
全理連は平成29年度の国からの補助金助成事業として、訪日外国人向けのインバウンド対応事業を行うことにし、2017年6月22日開いた理事会で、その実施内容を決めた。
全理連平成29年度事業にインバウンド対応事業
全理連は2017年1月26日開いた理事会で、平成29年度事業計画案、同予算案を決めた。3月3日開催の予算総会に上程し、正式に決定する。
美容産業の中国進出を支援
日本の理美容、エステ、ネイルは中国でも注目されているが、中国進出を支援するインターネット・サービスが登場した。美容総合ポータルサイト「Beauty Park(ビューティーパーク)」を運営するオーエス社は、新浪日本グループとインバウンドサービス事業及び広告販売事業に関する業務提携する、と2016年11月21日発表した。
「美ンバウンド」は限定的
昨年、日本を訪れた外国人観光客は2000万人には届かなかったものの急増した。中国人観光客による爆買いが話題になり、その経済効果、インバウンドという言葉が普及した。今年はインバウンドに代わり、「美ンバウンド」になるそうだ。
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