「日本の美容室」体験が6位に 中国人観光客
Posted on | 5月 19, 2019 | No Comments
2018年に838万人(日本政府観光局)を数えた訪日中国人観光客、一時の爆買いから体験型のツアー目的が増えている。そんな体験の一つに「日本の美容室」が6位にノミネートされた。
TRiP EDiTOR(トリップエディター)が2019年5月18日に配信した「日本文化がトレンド?爆買い中国人観光客が変化した理由」による。同メディアは「旅も人生も、もっと楽しく編集できる。」がコンセプトで、赤池リカさんが書いた記事。
「日本料理をたべたい」、「温泉にはいりたい」、「お寺にいきたい」などに混じって、「美容院にいきたい」が6位に。その理由について、赤池リカさんは、「微博(ウェイボー)」はじめとした中国のSNSでの評判を上げている。
・日本の美容室のレベルが高いこと、
・同様のレベルのサービスは欧米のトップサロンでも受けられるが、日本の料金はリーズナブルなこと
ちなみに訪日目的の1位は、やはり買い物。しかし、爆買いが減り体験型に移行した理由は同記事を読むとわかる。
訪日中国人観光客の目的
第1位「買い物をしたい」
第2位「日本料理をたべたい」
第3位「温泉にはいりたい」
第4位「お寺にいきたい」
第5位「握手会にいきたい」
第6位「美容院にいきたい」
第7位「お茶をたてたい」
第8位「森林浴をしたい」
第9位「日本料理を作りたい」
第10位「和菓子を作りたい」
元記事
https://tripeditor.com/364243
タグ: インバウンド, 国内トピックス, 美容室体験