「ポケトーク W」導入を決めた田谷
Posted on | 1月 19, 2019 | No Comments
外国人客に対応
インバウンド需要が拡大する理美容業界だが、外国人客との会話がスムーズに行える多言語会話アプリ「ポケトーク W」を導入をするサロンが増えている。「ポケトーク W」を運営する© SOURCENEXT CORPORATIONが2019年1月18日発表した。
導入したのは東証一部上場サロンの田谷。外国人客の細かなオーダーや希望に対応するため、外国人客の来店が増加している東京・銀座の「GRAND TAYA」をはじめ広尾店、青山店、池袋店、大阪・心斎橋店、大阪・MICHEL DERVYNハービスPLAZAエント店、京都・ジェイアール京都伊勢丹店、福岡・天神店の8店舗で、「ポケトーク W」の利用が始まる。
「ポケトーク W」は、世界74言語に対応した、手のひらサイズのAI通訳機。話しかけるだけで通訳がいるかのように対話ができる、という。
2.4インチの大きい画面に、タッチパネルを採用。世界109の国と地域で使える4G対応のグローバル通信機能を内蔵しているため面倒な設定は不要ですぐに使える。
言語数はインド英語やオーストラリア英語などのアクセントにも対応し74言語利用できる。
導入に際しては法人対応もある。外国人客が見込める理美容店やエステサロン、ネイルサロンでも導入を検討しては?
詳細URL
https://pocketalk.jp/
(情報/ニュースリリース)
タグ: インバウンド, ポケトーク, 田谷