「世界をリードする日本の理容」
Posted on | 5月 27, 2018 | No Comments
全理連第174総会開く
「世界をリードする日本の理容」をスローガンに、全理連は2018年5月25日第174総会を開き、平成30年度事業および決算の報告案、理事・監事の役員選任の各上程議案を審議、原案通り承認した。
大森理事長(写真、中央)はインバウンドへの対応事業、女性客誘致のための事業、今年から実施されたWライセンスや理容師法制定70周年記念事業など平成29年度の主要事業を報告。Wライセンスでは、理容師美容師両方の資格が取得しやすくなることで、理容師が増加し、ひいては後継者問題にも寄与するものとして期待した。
質疑では、TV放映した理容PR番組をインターネットなどでの2次利用を求める要望や、Wライセンスの実施を踏まえ理容業の長期ビジョンの策定を求める意見があった。
上程議案承認後、選任された役員によって第三回理事会が開かれ、役員選挙を行った。
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タグ: インバウンド, 全理連総会, Wライセンス