今の充実をキャッチできるから、一生懸命な人を応援できる
和田美香さんがインタビューする「人生100年時代の美容キャリア」、お二人目は東京を拠点に活躍されているKOZUEさんです。
ネイル産業 2018年の市場規模は2296億円
日本のネイル産業市場は2018年2296億円の規模(推計)があり、2019年は2321億円になる見込みだ。日本ネイリスト協会(JNA)が2019年10月30日開いた会見で発表した『ネイル白書2020』(今年12月発行予定)のサマリーによる。
ギアスパ ヘッドスパとファイシャルを融合
エステシモがHOLISTIC CREATION 2019
「ヘッドスパ」から次世代の「ギアスパ」へ。タカラベルモント・エステシモのHOLISTIC CREATION 2019が2019年10月29日、東京・日本橋の三井ホールで開かれた。
高嶋英憲Number9代表が他業種多店舗展開 語る
美容室に加え、ネイル、まつげエクステなど美容系の事業を拡大していくケースは珍しくないが、美容の枠にとどまらず、保育園やパンケーキ専門店、さらにはなんと鍼灸整骨院まで他業種、多店舗を展開して成長している美容室がある。北海道・札幌に美容室2店舗を構えるNumber9 グループ。
IKKOさんが「きもの」展の広報大使に
元美容師のIKKOさんが、東京国立博物館の特別展「きものKIMONO」広報大使に就任した。自身もきものコレクションを多数所有し、華麗に着こなすIKKOさんが、さまざまな角度から、展覧会の魅力を発信するという。
「白髪」に悩む大人女性は1割超
30歳代から60歳までの「大人女性」の髪の悩みは「白髪」が最多で12.1%だった。大人可愛いを応援するwebマガジン「オトカワ」(運営・プレスマン)が「髪の悩み」についての調査を実施し、その結果を2019年10月24日発表した。
有機溶剤なしで剥がせるジェルネイル開発へ
ネイルサービスの主要メニューのひとつ、ジェルネイルは剥がす際に多量の有機溶媒を使う必要があったが、有機溶剤を使わずに剥がせる塗装用材料の素材が開発された。日刊工業新聞・ニュースイッチが2019年10月29日伝えた。ジェルネイルのほかペンキ剤、皮膜剤などへの応用が期待される、という。
国宝や重文の「きもの KIMONO」を展示
東京国立博物館 47年ぶりの特別展
来年4月14日から6月7日まで東京国立博物館 平成館(東京・上野公園)で開催される、空前絶後と称される「きもの KIMONO」展、その見所などが2019年10月17日メディア向けに発表された。
「プリネイリスト」応募で作品をアピール
全てのネイリストを応援しているプリジェルは、プリジェルが好きなら誰でも無料で参加できる新企画「プリネイリスト」を実施、現在参加ネイリストと作品を募集している。
メイク部門は竹内唯菜さんがグランプリ
「全日本美容専門学生選抜ヘアメイク選手権大会LONDONCOLLECTION CHANPION SHIP」が2019年10月22日、東京・代々木の山野ホールで開かれ、メイク部門は竹内唯菜さん、ヘア部門は稲葉優歌さんがグランプリを獲得した。主催・NPO法人日本アーティストユニオン。
「モテ髪師」大悟さんが「モテ髪診断」メソッドを紹介
『髪を変えると100倍可愛くなる モテ髪のルール』
新規予約待ちは5000人といわれ、美容業界でも注目されている「モテ髪師」大悟さんが、独自のメソッド「モテ髪診断」を紹介した『髪を変えると100倍可愛くなる モテ髪のルール』を2019年10月7日出版した。髪形に悩む一般女性向けに監修した本だが、お客様に似合ったヘアスタイルを提案したい美容師さんにも参考になる。
堺和晶選手(福岡)がヘアスタイル競技で優勝
第47回全日本美容技術選手権大会が2019年10月22日、神戸市須磨区のグリーンアリーナ(神戸総合運動公園体育館)で開かれ、ヘアスタイル競技で堺和晶選手(福岡)が優勝した。また花嫁着付競技では合田麻弥選手(愛媛)が日本大賞に輝いた。主催・全美連。
小針秀文(群馬)、鶴見健太郎(東京)両選手に内閣総理大臣賞
第71回全国理容競技大会
2019年10月21日、静岡県静岡市の静岡グランシップで開催された第71回全国理容競技大会、内閣総理大臣賞は、小針秀文選手(群馬県組合、第1部優勝)、鶴見健太郎選手(東京都組合、第2部優勝)が獲得した。
ネイリーが1.5億円の資金調達
C2C PTE. LTD.とともにCtoCサービス「ネイリー」を共同で開発している株式会社ネイリーは、株式会社サイバーエージェント等の新規株主を引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施した、と2019年10月21日発表した。調達金額は、総額1.5億円になるという。
浸水被害理美容店の営業再開時の衛生管理
栃木県が通知
令和元年台風19号では13都県に甚大な災害をもたらしたが、栃木県は2019年10月21日、浸水被害にあった理容所美容所など生活衛生営業施設事業者に対し、営業再開に向けた衛生管理について通知した。