傳田光洋資生堂主幹研究員が『皮膚は…』著す
資生堂グローバルイノベーションセンターの傳田光洋主幹研究員(工学博士)は『皮膚はすごい 生き物たちの驚くべき進化』を岩波書店から発行。皮膚の研究者としての洞察力を盛り込みながら、生命活動と皮膚との関係をわかりやすく説明した書籍として、理美容師さんやエステティシャンにも参考になる。
ビューティガレージが大広製作所と販売代理契約
東証一部上場のプロ向け美容商材通販最大手・ビューティガレージは、理美容室向け美容器具メーカー・大広製作所と販売代理契約を締結し、2019年9月10日より同社製品の取り扱いをスタートした。
ヘアワールド2021に向け第2回運営委員会
2021年に日本で開かれるOMC世界理美容技術選手権大会(ヘアワールド2021)の開催に向けて第二回運営委員会が7月11日、開かれた。2019年9月5日の全理連理事会で報告された。
岩谷学園アーティスティックB横浜専門学校が2019作品発表会
岩谷学園アーティスティックB横浜専門学校は2019年9月7日、横浜・平沼の同校で2019年度作品発表会を催した。今回のテーマは「チェンジ」。時代が大きく変わりゆくなか、トータルビューティ科とビューティスタイリスト科の学生らが美容の知識と技術を駆使して「変化」を表現した。
グレーヘアしたいがすでにハゲ頭
「グレーヘアしたいがすでにハゲ頭」。全国有料老人ホーム協会(公益社団法人)が、毎年「敬老の日」に向け公募している「シルバー川柳」の今年の入選作品が決定、2019年9月5日発表された。入選作の一句。
鷲野紀子さん(福井県)の論文が最優秀賞に
全理連の2019理容業界振興論文で、福井県の鷲野紀子さんの論文が最優秀賞に選ばれた。2019年9月5日の理事会で報告された。
第3回日本サービス大賞 募集受付開始
「あなたの優れたサービスがこれからの日本を輝かせる」をテーマにした第3回日本サービス大賞の応募受付が2019年9月より始まった。応募対象は行政を除く全サービス業。主催・日本生産性本部、サービス産業生産性協議会(SPRING)。
美容店は女性の86%が利用(年間1回以上)
利用率が高い美容店理容店
美容系の職業には理容、美容をはじめアイビューティ、ネイル、エステティック、リラクゼーションなどがあるが、消費者が利用するサービスは群を抜いて理容美容が多い。
全理連ビル建て替え委員会の設置を提案
竣工してから半世紀以上が経ち、老朽化が目立つ東京・代々木の全理連ビルだが、2019年9月4日開いた全理連事業委員会で、建て替えについて意見交換されたことが、翌日開いた同理事会で報告された。
「メンズコーム(ベッコウ)」新規取扱い 美通販
プロ向け美容材料の通信販売サイト「美通販」は2019年9月5日、注目のBARBERアイテム「メンズコーム(ベッコウ)」の新規取扱いを開始した。
第三者への事業継承を促す税制改正を要望
廃業する事業者が多い理美容業界。令和2年税制改正で、親族以外の第三者への事業継承を促す税制の創設を求める税制改正要望が出された。
吉川秀隆タカラベルモント社長 チリ共和国から受勲
タカラベルモントの吉川秀隆代表取締役会長兼社長は、在大阪チリ共和国名誉領事としての長年の功績が認められ2019年8月26日、渡航中のチリ共和国で同国よりベルナルド・オイギンス勲章 グラン オフィシャル賞を授与された。9月4日同社が発表した。
オリンピック選手村で理容・美容・ネイルサービスを提供
東京オリンピック・パラリンピックの開催を1年後に控え、東京・晴海の選手村で理美容サービスを提供するスペースが決まり、全理連は近く東京オリンピック・パラリンピック組織委員会と覚書きを締結する。2019年9月5日開いた全理連理事会で大森利夫理事長が説明した。
ビューティガレージ 登録会員口座が40万突破
東証一部上場の美用商材大手のビューティガレージは2019年9月4日、登録会員口座数が40万口を突破した、と発表した。
木下ユミ氏が東京都産業振興功労者に
日本ネイリスト協会は元理事・現評議員の木下ユミ(本名:木下和子)氏が令和元年度の東京都産業振興功労者に選出された、と2019年9月4日発表した。
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