全理連ビル建て替え委員会の設置を提案
Posted on | 9月 6, 2019 | No Comments
竣工してから半世紀以上が経ち、老朽化が目立つ東京・代々木の全理連ビルだが、2019年9月4日開いた全理連事業委員会で、建て替えについて意見交換されたことが、翌日開いた同理事会で報告された。
報告した大田川博明全理連事業委員長(常務理事)によると、
・いまなら建て替えができるが10年後は難しい
・建て替えに際しては、空きスポペースのある中央理美容専門学校に一時移転して業務を行う
・全理連ビル建て替え委員会を設置して、検討してはどうか
などの意見があったという。
なお、全理連ビルの竣工は1966年。全理連では理容会館建設積立金を設け、税引き後、余剰金があった場合、積み立てを行っている。
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