能登地震で小規模事業者を対象に特別措置
日本政策金融公庫は、5月5日の地震(石川県能登地方を震源とする地震)で被害を受けた理美容業ら中小企業・小規模事業者を対象にした特別措置を講じる、と2023年6月9日発表した。
「設備投資の必要性を感じている」が最小の理容業
今後の設備投資の必要性を感じているのは理容業は36.1%で、生活衛生9業種中、最小だった。美容業は42.2%で、少ない順に理容業、氷雪販売業、美容業になる。
日本公庫金利 わずかに下がる
日本政策金融公庫は2023年6月1日、貸付金利を改訂。前回の5月1日改定ではわずかに上昇したが、今回はわずかに下がった。
日本公庫融資金利 わずかながら上昇
日本政策金融公庫は2023年5月1日、金利を改訂。前月(4月3日)0.22%下がり1.08%になったマル経融資(特利F)は0.04%上がり、1.12%になった。
美容業 2022年は回復基調
全国生活衛生営業指導センター 経営状況調査
全国生活衛生営業指導センターは2023年4月12日、美容業の経営状況調査(2022年10月~12月期)結果を更新した。コロナで大きく落ち込んだ美容業だが、2022年は回復傾向にある。
理容業 2022年は緩やかに回復
全国生活衛生営業指導センター 経営状況調査
全国生活衛生営業指導センターは2023年4月12日、理容業の経営状況調査(2022年10月~12月期)結果を更新した。コロナで落ち込んだ理容業だが、2022年は緩やかながら回復傾向にある。
無料の各種パソコン講習会 申込み受付中
理美容師さんら生衛業者を対象にした無料の各種パソコン講習会が2023年6月から、都内で開催される。主催・東京都生活衛生営業指導センター。
マル経融資(特利F) 0.22%下がり1.08%に
日本政策金融公庫は2023年4月3日、金利を改訂、マル経融資(特利F)は0.22%下がり1.08%になった。
理美容サロンのマスク対応
今日(2023年3月13日)から、「マスクの着用は個人の判断に委ねる」ことになったが、全国理容連合会、全日本美容連合会は政府方針にそいつつも業界独自の方針を発表している。
理美容業への「生活衛生貸付」 平年並みに戻る
日本政策金融公庫 業務統計年報(令和4年版)
コロナの影響を受けて2021年は急増した日本政策金融公庫の理美容業への生活衛生貸付だが、2022年はその反動もあって貸付件数、金額とも減少し、平年並みに戻った。
理美容業は賃金上昇するも他の生衛業より低調
理美容業は他の生活衛生業に比べ、従業員の雇用状況は安定し、他の生活衛生業が賃金上昇しているなかで、不変が多いのがわかった。
特利Fが1.30%へ上昇
日本政策金融公庫は2023年3月1日金利を改訂。マル経融資(小規模事業者経営改善資金、特利F)は1.18%から1.30%へと上昇した。
デジタル化推進モデル事業の成果発表会 3月9日に
厚労省・日本能率協会総合研究所
理美容業など生衛業のデジタル化推進に向けたモデル事例の開発実施および効果検証等事業の「成果発表会」が2023年3月9日行われる。
業況回復遅れる理容美容
日本公庫 景気動向調査(2022年10~12月期)
日本政策金融公庫(日本公庫)は2023年2月3日、2022年10~12月期の「生活衛生関係営業の景気動向等調査結果」を発表した。業況判断は理容美容とも前年同期比ではやや改善したが、前期比は悪化した。
衛生行政報告例は公表までに5か月かかる
衛生行政報告例の公表が遅くなっています。新型コロナの影響があるのでしょうが、それにしても遅すぎる。
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