小型キャップでプラスチック使用量削減
理美容業界メーカーのb-exは、プラスチック使用量削減のため、ヘアカラー剤の小型キャップを採用する、と2023年2月27日発表した。
b-ex プライバシーマーク認定を取得
b-exは、 個人情報を適切に扱う会社として、 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より「プライバシーマーク(Pマーク)」認定を取得した、と2022年12月13日発表した。
美容サロンのSDGsはスタッフへの配慮
利用してみたい美容サロンのエシカル消費
SDGsが社会的な課題になるなか、環境や社会への配慮する美容サロンが増えているが、いわゆるエシカル消費のなかでも、女性利用者は「スタッフの手荒れ防止など、肌にやさいい薬剤を使用している」サロンを利用してみたいサロンの1位にあげている。
理美容業界のSDGs認定事業はじまる
世の中SDGsの流れにそって理美容業界もSDGsへの取組みが求められています。
節水仕様でコスト削減も タカラベルモント
タカラベルモントは、 サステナブルな社会へ向けた取り組みとして、2022年9月生産分より、同社シャンプー機器を節水仕様にリニューアルする、と8月18日発表した。
植物由来プラスチック配合のパッケージを採用 ミルボン
ミルボンは、プラスチック使用量削減の一環として、2022年9月発売予定の新商品「COLOR GADGET Color Shampoo(カラーガジェット カラーシャンプー) 」「Mizulisse(ミズリセ)」に同社初となる植物由来プラスチック配合のパッケージを採用する、と2022年8月2月発表した。
17色に染めたモデルが舞う、SDGs啓発ポスター
世界環境デーの6月5日、「髪を17色に染めたモデルが舞う」SDGs啓発ポスターが啓発ポスター・動画の美容業界への無料配布が始まった。
小型キャップで、年間55tのプラスチック量削減
ミルボンは、バージンプラスチック使用量削減の一環として、6月発売予定の新ヘアカラーブランド「 ENOG (エノグ)」のパッケージに新形状の小型化キャップを採用する、と2022年4月11日発表した。
ADフェイスシェルター約3万5千個を全理連などに寄贈
アデランスは、 全国理容生活衛生同業組合連合会などの団体に「ADフェイスシェルター」を寄贈した、と2022年3月15日発表した。
ヴィラロドラ カラー インターバルリケア 審査員賞受賞
サスティナブルコスメアワード2021
ミルボンのオーガニック商品「ヴィラロドラ カラー インターバルリケア」が『サスティナブルコスメアワード2021/審査員賞』を受賞した。
ドライヤーレスの推進を環境省が評価
ドライヤーは多くの電力を使う。理美容のプロが使う大容量のドライヤーはなおさらだ。そんなドライヤーを極力使わないドライヤーレスを推進して、環境省が主催する「第9回 グッドライフアワード」の「実行委員会特別賞 サスティナブルデザイン賞」を受賞したプロジェクトがある。
消費者庁がサステナブルファッションショー
2021年12月9日オンライン配信
消費者庁は、サステナブルファッションショーを2021年12月9日オンラインで行う。
エシカルな美容サロンの利用意向は30.6%
「働き手への配慮」のある美容サロンを評価
人や環境に配慮した「エシカル」な美容サロンを利用したい女性は30.6%いる。「SDGs」や「エシカル消費」の意識が高まるなか、美容サロンも人や環境への配慮が求められる時代になった。
ミルボンが神戸市の水平リサイクル活動に参加
ミルボンは、神戸市の「神戸プラスチックネクスト~みんなでつなげよう。つめかえパックリサイクル~」に参加、15社とともに2021年10月1日よりスタートする。
想いを讃えたい 「リジョブアワード」募集開始
美容業界に携わるサロンの想いを讃える「リジョブアワード」の募集が2021年7月1日始まった。
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