ホーユーへアカラーミュージアムで「パラリンアート展」
ホーユーへアカラーミュージアムは2024年8月24日~11月27日の期間、1階企画展示室で「パラリンアート展」を開催する。
流山おおたかの森でヘアドネーションのイベント
田谷は、TBCグループ・スヴェンソンとESG・SDGsを目的に発足した共同プロジェクト「スマイルリレープロジェクト」の一環として、2024年8月11日、流山おおたかの森S・Cで、ヘアドネーションのイベントを開催する。
「Sustainable Beauty Salon Project」が始動
BA東京と楽天グループ
BA東京(東京都美容生活衛生同業組合)は楽天グループと共同で、美容業界の持続可能な未来の実現を目指すプロジェクト「Sustainable Beauty Salon Project」を始動した。協力・環境省。
パッケージを見直し自然環境負荷を軽減
「ウエラ プロフェッショナル」(ウエラジャパン合同会社)は、自然環境負荷軽減の一環として、2024年2月以降、プロフェッショナルヘアカラーブランド「イルミナカラー」および「コレストン パーフェクト +」の1剤ならびに2剤のパッケージを見直し、使用しているプラスチック・アルミニウムの削減に取り組む、と発表した。
理美容室にとってSDGsは「経営に必須」
SDGsへの意識が社会的に高まりをみせるなか、利用者は理美容室の取組みについても見ている。
ミルボン EcoVadisサスティナビリティ調査で「ゴールド」評価
ミルボンは、企業のサスティナビリティ活動に関する国際的な評価機関であるEcoVadis社による2023年の調査において、「ゴールド」評価を獲得した。前年は「シルバー」評価だった。
廃棄レザ―をシザーケースに タカラベルモント
タカラベルモントは、サステナビリティ活動の一環として、同社工場発の廃棄レザ―アップサイクルプロジェクト「Re:bonis(リボニス)」と、大阪のレザー工房・株式会社wajiとが協業し、シザーケースを製作。2023年10月5日より受注販売を開始した。
ヘアサロンの使用水は1日約1億37百万リットル
美容業界のさらなるSDGs推進を
福井敏浩b-exCEOが2023年9月21日、アメリカ・ニューヨークで開催された「World Biodiversity Summit」(WBS)で講演し、美容業界のさらなるSDGs推進を訴えた。
小型キャップでプラスチック使用量削減
理美容業界メーカーのb-exは、プラスチック使用量削減のため、ヘアカラー剤の小型キャップを採用する、と2023年2月27日発表した。
b-ex プライバシーマーク認定を取得
b-exは、 個人情報を適切に扱う会社として、 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より「プライバシーマーク(Pマーク)」認定を取得した、と2022年12月13日発表した。
美容サロンのSDGsはスタッフへの配慮
利用してみたい美容サロンのエシカル消費
SDGsが社会的な課題になるなか、環境や社会への配慮する美容サロンが増えているが、いわゆるエシカル消費のなかでも、女性利用者は「スタッフの手荒れ防止など、肌にやさいい薬剤を使用している」サロンを利用してみたいサロンの1位にあげている。
理美容業界のSDGs認定事業はじまる
世の中SDGsの流れにそって理美容業界もSDGsへの取組みが求められています。
節水仕様でコスト削減も タカラベルモント
タカラベルモントは、 サステナブルな社会へ向けた取り組みとして、2022年9月生産分より、同社シャンプー機器を節水仕様にリニューアルする、と8月18日発表した。
植物由来プラスチック配合のパッケージを採用 ミルボン
ミルボンは、プラスチック使用量削減の一環として、2022年9月発売予定の新商品「COLOR GADGET Color Shampoo(カラーガジェット カラーシャンプー) 」「Mizulisse(ミズリセ)」に同社初となる植物由来プラスチック配合のパッケージを採用する、と2022年8月2月発表した。
17色に染めたモデルが舞う、SDGs啓発ポスター
世界環境デーの6月5日、「髪を17色に染めたモデルが舞う」SDGs啓発ポスターが啓発ポスター・動画の美容業界への無料配布が始まった。
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