ミルボン・ロート・Haleonが共同配送を開始 物流の効率化と持続可能性を推進
株式会社ミルボン、ロート製薬株式会社、Haleonジャパン株式会社の3社は、物流効率化と持続可能なサプライチェーン構築を目的に、東陽倉庫株式会社の協力のもと共同配送を開始した。開始時期は2025年8月から。
ミルボン、伊賀市で子ども向け水辺観察会を開催
株式会社ミルボンは、三重県伊賀市の服部川で「水質調査と水辺の自然観察会」を2025年7月19日に開催した。開催は今年で3回目。
ケラスターゼがシャンプーのレフィル発売|環境配慮型パッケージでプラ削減へ
ケラスターゼ(日本ロレアル)は、環境負荷低減への取り組みを強化し、持続可能な製品提供を目指すため、2025年7月7日より、5種類のシャンプーのレフィルを新たに発売する。
ナンバースリーの「HUE Mirai」がISO 14067認証を取得
株式会社ナンバースリーは、プロフェッショナル向けヘアカラー「HUE Mirai」の2製品において、カーボンフットプリントの国際基準であるISO 14067の第三者認証を2025年5月15日に取得したと発表した。
ホーユーへアカラーミュージアムで「パラリンアート展」
ホーユーへアカラーミュージアムは2024年8月24日~11月27日の期間、1階企画展示室で「パラリンアート展」を開催する。
流山おおたかの森でヘアドネーションのイベント
田谷は、TBCグループ・スヴェンソンとESG・SDGsを目的に発足した共同プロジェクト「スマイルリレープロジェクト」の一環として、2024年8月11日、流山おおたかの森S・Cで、ヘアドネーションのイベントを開催する。
「Sustainable Beauty Salon Project」が始動
BA東京と楽天グループ
BA東京(東京都美容生活衛生同業組合)は楽天グループと共同で、美容業界の持続可能な未来の実現を目指すプロジェクト「Sustainable Beauty Salon Project」を始動した。協力・環境省。
パッケージを見直し自然環境負荷を軽減
「ウエラ プロフェッショナル」(ウエラジャパン合同会社)は、自然環境負荷軽減の一環として、2024年2月以降、プロフェッショナルヘアカラーブランド「イルミナカラー」および「コレストン パーフェクト +」の1剤ならびに2剤のパッケージを見直し、使用しているプラスチック・アルミニウムの削減に取り組む、と発表した。
理美容室にとってSDGsは「経営に必須」
SDGsへの意識が社会的に高まりをみせるなか、利用者は理美容室の取組みについても見ている。
ミルボン EcoVadisサスティナビリティ調査で「ゴールド」評価
ミルボンは、企業のサスティナビリティ活動に関する国際的な評価機関であるEcoVadis社による2023年の調査において、「ゴールド」評価を獲得した。前年は「シルバー」評価だった。
廃棄レザ―をシザーケースに タカラベルモント
タカラベルモントは、サステナビリティ活動の一環として、同社工場発の廃棄レザ―アップサイクルプロジェクト「Re:bonis(リボニス)」と、大阪のレザー工房・株式会社wajiとが協業し、シザーケースを製作。2023年10月5日より受注販売を開始した。
ヘアサロンの使用水は1日約1億37百万リットル
美容業界のさらなるSDGs推進を
福井敏浩b-exCEOが2023年9月21日、アメリカ・ニューヨークで開催された「World Biodiversity Summit」(WBS)で講演し、美容業界のさらなるSDGs推進を訴えた。
小型キャップでプラスチック使用量削減
理美容業界メーカーのb-exは、プラスチック使用量削減のため、ヘアカラー剤の小型キャップを採用する、と2023年2月27日発表した。
b-ex プライバシーマーク認定を取得
b-exは、 個人情報を適切に扱う会社として、 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より「プライバシーマーク(Pマーク)」認定を取得した、と2022年12月13日発表した。
美容サロンのSDGsはスタッフへの配慮
利用してみたい美容サロンのエシカル消費
SDGsが社会的な課題になるなか、環境や社会への配慮する美容サロンが増えているが、いわゆるエシカル消費のなかでも、女性利用者は「スタッフの手荒れ防止など、肌にやさいい薬剤を使用している」サロンを利用してみたいサロンの1位にあげている。

























