「梶川理髪館」は「国内唯一の理容博物館」
理容業界で博識の理容師として知られる、鳥取県三朝町の梶川満さん。その梶川さんと梶川さんが経営する「梶川理髪館」が、2018年4月12日付けの毎日新聞電子版に署名入りの記事で「国内唯一の理容博物館」として紹介された。
「理容ミュージアム」初の企画展始まる
「戦後70年 理容文化のまつり」
戦後の理容業界の歩みを紹介する「戦後70年 理容文化のまつり」が2016年2月18日から東京・代々木の「理容ミュージアム」(全理連ビル4階)で始まり、初日にはテープカットのセレモニーが行われた。
「戦後70年 理容文化のまつり」 2月18日から
「戦後70年 理容文化のまつり」が2016年2月18日から3月10日まで、東京・代々木の理容ミュージアム(全理連ビル4階)で開催される。主催・全国理容連合会。
理容ミュージアム 参加型に
全国理容生活衛生同業組合連合会(大森利夫理事長)は、東京・代々木の全理連ビ階にある理容ミュージアムを現在の見学型から参加型のすることを決め、平成22年度より数年かけて変更することにした。
理容美容の業祖は、釈迦高僧の優波離
日本では理容美容の元祖は、13世紀にいまの山口県で髪結いを始めた藤原の采女亮政之(*1、うねめのすけまさゆき)といわれているが、世界に視野を広げると仏陀の時代、紀元前5世紀、約2400年前に遡るらしい。