「理容ミュージアム」初の企画展始まる
Posted on | 2月 18, 2016 | No Comments
「戦後70年 理容文化のまつり」
戦後の理容業界の歩みを紹介する「戦後70年 理容文化のまつり」が2016年2月18日から東京・代々木の「理容ミュージアム」(全理連ビル4階)で始まり、初日にはテープカットのセレモニーが行われた。
昭和55年に理容資料館として開館して以来、初の企画展になる。3月10日まで開催。主催・全国理容連合会。
オープニングセレモニーでは、今年2月号をもって休刊した月刊「理容文化」の合本を連合会に寄贈した理容文化社の矢尾板道夫理容文化社長に感謝状が贈呈されたあと、大森利夫全国理容連合会理事長、「理容ミュージアム」館長の湊正美全理連文化広報委員長、矢尾板社長がテープに鋏を入れて、企画展がスタートした。
館内には常設展示にまじって、10年ごとに区分された理容業界の動向がパネル展示され、戦後70年間の理容業界の流れが一目でわかるようになっている。
「理容ミュージアム」
東京都渋谷区代々木1-36 全理連ビル4階
開館時間は10:00~15:00(土日・祝日は休館
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