組合員1名が死亡 全壊8件、営業困難60件
能登半島地震で石川県の行野欣也理事が被害状況を説明
能登半島地震で大きな被害を被った石川県の行野欣也理事(石川県理容組合理事長)が2024年1月19日に開催した全国理容連合会理事会で、組合員関係の被害状況など説明するとともに、義援金などの支援に感謝した。
「BGポイント」で能登半島地震へ義援金
1月1日発生した「令和6年能登半島地震」を受け、理美容業界でも支援の輪が広がるなか、プロ向け美容商材EC最大手のビューティガレージは、「BGポイント」による被災地への義援金支援を開始した。
義援金2814万円集まる 全理連
全理連は2016年6月23日開いた理事会で、熊本地震で被災した組合員に対する支援活動について報告した。最終的な被災状況は熊本・大分両組合 合わせ、負傷者4名、全壊12店、半壊61店だった。