消費者にとって、理美容室での店販購入は例外的
店販に力を入れている理美容室があるものの、全国の消費者にとってヘアケア商品の購入先としては、「その他」の購入先でしかない。
売り方・提案の仕方で広がる店販の可能性
無理な店販は失客につながる恐れがあるが、その一方でお客様から喜ばれる店販もある。
店販売上を月1千万円以上! テーマにオンラインセミナー
「店販品をスタッフが売れるようになる方法を知りたい」「アシスタントの生産性を上げたい」などを実現したい理美容室オーナー向けのオンラインセミナーが2023年8月7日開催される。
美容室の店販品購入率は16.6%
購入者の年間支払額は他の倍額
店販品を扱う理美容室は増えているが、最近1年間に美容室で店販品を購入した女性ユーザーは16.6%(店販品購入率)で多くはないものの、サロンに支払った年間金額は、未購入者の倍近くあり、店販品購入者はロイヤルカスタマー的な存在といえう。
inborn(インボーン)が取扱サロン募集
青山・表参道のサロンを中心に完全招待・紹介制で展開している 「inborn(インボーン)」 が全国のサロンを対象に取扱サロンの募集している。
店販購入の決め手は、スタッフと客の信頼関係
理美容店の店販品を購入するお客様は、「スタッフを指名する」「スタッフと相談する」「よく話すタイプ」のお客様なのがわかった。
ヘアサロンの店販売上げが大幅アップ を分析
コロナで美容室の店販売上が増えたのは、30代、40代女性の「髪質改善意欲」が大きく上昇していることもありそうだ。
ビューティーメリット ガモウ基幹システムと連携
在庫を抱えず店販
株式会社サインドは同社が提供する「BeautyMerit(ビューティーメリット)」のEC機能(オンラインショップ)に業界大手ディーラーのガモウの基幹システムとシステム連携を開始した、と2021年5月10日発表した。
スタイラーズ 在庫不要の店販サイトがオープン
理美容店にとって店販は収益面で魅力があるものの在庫管理が面倒。そんな面倒を解消したメーカー直送のサロン店販サイトが2020年7月1日オープンした。メーカー直販システム「STYLERS」(スタイラーズ)。
販売のプロに学ぶ「雑談接客で売上5倍!」
1時間ほどお客さんと接して施術する美容の仕事、雑談も多いはず。そんな雑談の中から「あなたから買いたい」が作れれば売上アップは間違いなし。「雑談接客で売上5倍!」をテーマにしたセミナーが2018年3月13日東京で開かれる。
アースハートで3アイテムを発売
Hair&Make EARTHを展開するアースホールディングスは、軽い付け心地で髪のベースメイクをする「アウトバストリートメント 1種」と、トレンド感のある濡れ髪ヘアにセットする「ヘアスタイリング剤 2種」を2017年1月9日、新発売した。
黙っていても売れる店販がある
美容室の売上に占める店販の比率は拡大しつつあり、店販への取組みが美容室の一つの課題になっている。
店販用ヘアケア用剤「ジェミールフラン」 ミルボンより
ミルボンは2015年4月21日、ホームユース用のヘアケア店販品「ジェミールフラン」を発売した。
美容室の店販商品 魅力はあるが高価
サロンユーザー調査2014年より
全国理美容製造者協会が発表したサロンユーザー調査2014年によると、店販商品に魅力を感じている利用者はこれまでの最多だったが、実際の購入者は減少を続けている。購入中止の理由は、値段が高いというのが半数以上を占め、店販商品のクオリティと値段とにギャップがあるようだ。
化粧品のサンプル品で68%が購入に 理美容店も参考に
店販で化粧品を扱っている理美容サロンは多いが、無料サンプル品を渡した場合、その後購入した人は68%とかなりな高率なのがわかった。ジャストシステムが2013年8月に調査し、9月26日に公表した。
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