黙っていても売れる店販がある
Posted on | 10月 9, 2016 | No Comments
美容室の売上に占める店販の比率は拡大しつつあり、店販への取組みが美容室の一つの課題になっている。
その一方で、卒業を控えた美容学生に就職を希望するサロンの調査では、「働く仲間同士が和気あいあいとしている店」などと並んで、「店販のない店」が上位に入っている。
実際、店販が苦手な美容師さんは少なくない。また、客としても店販をしつこく勧められたことで嫌気がさして店を変えてしまうケースもある。店販は難しい。
店販で売上増をはかりたいが、人手不足の美容業界にあってはスタッフを確保するのは死活問題だ。サロンオーナーにとっては悩ましい問題だが、そんな悩ましい問題を一挙に解決する方策ある。
世の中には、何の販売努力をしなくても売れる商材があるのだ。
販売努力は必要ないが、美容師さん自らがキレイに変身する必要がある。キレイといってもメイクやまつエクなど物理的な変化ではなく、シミ、タルミなどの肌がキレイになることだ。普段接している美容師さんが変われば、客はそれに気づく。
美容師さんがキレイになれば、それを見た客が興味を持ち、その理由を尋ねる。丁寧に説明してあげれば、肌に悩みを持つお客様なら試しに購入する。
これは、私が開発したパルシアスタシスを使用した美容店経営者の実例だが、日本免疫美容協会の会員サロンでは、このような例は枚挙にいとまがない。
免疫美容は確かな効果がある。効果を実感したお客様は継続して購入され、固定客になる。店販の努力をしなくても店販売上が伸び、固定客が増えるのが免疫美容だ。
まず美容師さん自らがキレイになること。
興味を持たれた方は日本免疫美容協会へお尋ねください。
日本免疫美容協会
http://meneki-biyo.net/
TEL.03-6400-0104
【小山秀男氏のホームページ】
http://www.koyama-lab.com/
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