2024年 全国47都市の理髪料金ランキング:最高は高松市
総務省が公表した2024年「小売物価統計調査」によると、全国47の県庁所在地における理髪料金には大きな地域差が見られた。最高額は高松市の4,513円、最安値は那覇市の2,745円で、その差は1,768円(約1.64倍)あるが、他の美容サービス価格に比べると小さい。
【2024年小売物価調査】美容関連サービスの料金が全国的に上昇傾向
総務省は2025年4月18日、「小売物価統計調査」に基づく2024年の都市別物価を発表した。美容関連サービスの料金はいずれも前年より上昇傾向にあり、物価高の影響が美容業界にも及んでいることが分かった。
2023年の美容系料金は前年比微増
2023年小売物価統計調査
総務省は2024年4月19日、2023年「小売物価統計調査」を発表した。理髪料、パーマネント代、カット代、ヘアカラーリング代は前年比微増だったが、エステティック料金は微減。
理美容の料金と支出金額は無関係
<2022年小売物価統計調査>
料金が高い地域に住んでいれば、その地域の理美容サービスへの支出は多そうですが、実はそんなことはありません。理美容サービスの料金と理美容サービスへの支出は無関係です。
パーマネント代、カット代、ヘアカラーリング代の関係は
<2022年小売物価統計調査>
美容室のメインメニューといえるパーマネント、カット、ヘアカラーリングの料金は密接な関係がありそうです。
2022年 都市部のエステティック料金は1万1994円
小売物価統計調査・47都市別料金
総務省が2023年4月21日発表した小売物価統計調査によると、2022年のエステティック料金の平均(全国47県庁所在都市)は1万1994円で、前年より94円(0.8%)上がった。
2022年 都市部のヘアカラー代は6079円
小売物価統計調査・47都市別料金
総務省が2023年4月21日発表した小売物価統計調査によると、2022年のヘアカラー代の平均料金(全国47県庁所在都市)は6079円で、前年より36円(0.6%)上がった。
2022年 都市部のカット代は3643円
小売物価統計調査・47都市別料金
総務省が2023年4月21日発表した小売物価統計調査によると、2022年のカット代の平均料金(全国47県庁所在都市)は3643円で、前年より19円(0.5%)上がった。
2022年 都市部のパーマネント代は8369円
小売物価統計調査・47都市別料金
総務省が2023年4月21日発表した小売物価統計調査によると、2022年のパーマネント代の平均料金(全国47県庁所在都市)は8369円で、前年より34円(0.4%)上がった。
2022年 都市部の理髪料金の平均は3610円
小売物価統計調査・47都市別料金
総務省が2023年4月21日発表した小売物価統計調査によると、2022年の理髪料金の平均料金(全国47県庁所在都市)は3610円で、前年より10円(0.1%)上がった。
2022年の美容系料金 前年比ほぼ横ばい
総務省は2023年4月21日、小売物価統計調査(2022年次)を発表。理髪料、パーマネント代、カット代、ヘアカラー代、エステティック料金の美容系物価は前年に比べ、ほぼ横ばいだった。
小売物価統計調査 美容系品目の規定
小売物価統計調査 調査品目及び基本銘柄(2021年)による。
同調査は、消費者物価指数やその他物価に関する基礎資料
2021年美容系料金は、ほぼ横ばい
小売物価統計調査(2021年/年次)
総務省は2022年4月22日、小売物価統計調査・2021年(年次)を発表した。理髪料、パーマネント代、ヘアカット代、ヘアカラー代、エステティック料金の美容系料金は2019年に上昇したが、2021年はコロナの影響を受け、多少の増減はあるもののほぼ横ばいだった。
2021年 ヘアカラー代の平均は6043円
小売物価統計調査・47都市別料金
総務省が2022年4月22日発表した小売物価統計調査によると、2021年のヘアカラー代の平均料金(全国47県庁所在都市)は6043円で、前年より22円上昇した。
2021年ヘアカット代の平均は3624円
小売物価統計調査・47都市別料金
総務省が2022年4月22日発表した小売物価統計調査によると、2021年のヘアカット代の平均料金(全国47県庁所在都市)は3624円で、前年より22円上昇した。