家計調査/2024年7-9月期の理美容支出
その他の理美容代が金額、係数とも好調
総務省は2024年11月8日、2024年7-9月期の家計調査(二人以上の世帯)を発表。その他の理美容代の支出金額は、前期比、前年同期比ともプラスと好調だったが、パーマネント代はともにマイナスで不調が続く。
前期比プラスも前年同期比はマイナス
<家計調査/2024年4-6月期>
総務省は2024年7月6日、2024年4-6月期の家計調査(二人以上の世帯)を発表した。理髪料、パーマネント代、カット代、その他の理美容代の支出金額はいづれも前期比プラスだった。
パーマネントが回復の兆し
<家計調査/2024年1-3月期>
総務省は2024年5月10日、2024年1-3月期の家計調査(二人以上の世帯)を発表した。理髪料、パーマネント代、カット代の支出金額はいづれも前期比マイナスだった。
パーマネント代、カット代 前期比、前年同期比ともマイナス
家計調査 <2023年7-9月期>
総務省は2023年11月7日、2023年7-9月期の家計調査を発表。消費支出に占める割合を示した理美容サービスの係数(*)の前期比は理髪料がゼロだったほかはマイナスだった。
理美容系支出 前期比、前年同期比ともプラス
家計調査 <2023年4-6月期>
総務省は2023年8月8日、2023年4-6月期の家計調査を発表。新型コロナウイルス感染症がが5類に移行したのを受けて、理髪料、パーマネント代、カット代の理美容系支出はいづれも前期比、前年同期比ともプラスになり、好調だった。
理美容系支出 前期比マイナス
家計調査 <2023年1-3月期>
総務省は2023年5月9日、2023年1-3月期の家計調査を発表。理髪料、パーマネント代、カット代の理美容系支出はいづれも前期比マイナスだった。
理髪料 ふるわず
『家計調査』7-9月期
総務省が2022年11月8日発表した『家計調査』(2人以上の世帯)7-9月期によると、理髪料は前期を下回ったものの他の美容系品目は上回った。
理髪料が好調 『家計調査』4-6月期
総務省が2022年8月5日発表した『家計調査』(2人以上の世帯)4-6月期によると、理髪料、パーマネント代、カット代、他の理美容代の美容系品目はいづれも前期を上回り好調だった。
理美容への支出 コロナ前にほぼ回復
家計調査(2021年 4-6月期)
総務省は2021年8月6日、家計調査(2021年 4-6月期)を発表した。理美容への支出は前期比、前年同期比ともにプラスで、コロナでの落ち込みを回復しつつある。
パーマネントが-8.1%
2019年第3四半期家計調査
総務省は2019年11月8日、2019年第3四半期(7月~9月)の家計調査を発表した。前年同期比でパーマネントが-8.1%と落ち込んだほかは、前年を上回った。
メンズの復調著しい 家計調査 2019年第2四半期
総務省は2019年8月6日、2019年4~6月期の家計調査(二人以上の世帯)を発表。美容系品目はいづれも前期比を上回り好調だった。とくに「理髪」(メンズ)の復調が著しい。