低迷続くパーマネント <2016年8月の家計調査>
総務省は2016年9月30日、8月の「家計調査」(速報値)を発表した。パーマネントが87.8(前年同月比▼8.1)と、低迷が続いている。
パーマ、理容が前年同月比マイナス <2016年7月の家計調査>
総務省は2016年8月30日、7月の「家計調査」(速報値)を発表した。前年同月比でパーマと理容がマイナスだった。
4項目とも前年同月比プラスに <2016年6月の家計調査>
総務省は2016年7月28日、6月の「家計調査」(速報値)を発表した。前年同月比は4項目ともすべてプラスだった。
足踏み状態に逆戻り <2016年5月の家計調査>
総務省は2016年7月1日、5月の「家計調査」(速報値)を発表した。美容系への家計支出は、一時回復の兆しがみられたが、足踏み状態に逆戻りした。
理容が落ち込む <2016年4月の家計調査>
総務省は2016年5月31日、4月の「家計調査」(速報値)を発表した。理容が利用回数減、1件あたり支払金額が低下したため、大きく下落した。
客単価が低迷する理容 <2016年2月の家計調査>
総務省は2016年3月29日、2月の「家計調査」(速報値)を発表した。理容、パーマネント、ヘアカットとも前年同月比を下回った。
続く、パーマネント離れ
パーマ離れに歯止めがかからない。総務省が2016年2月に発表した家計調査2015年(速報、「二人以上の世帯」)によると、料金(価格)は8261円と前年比204円上がったが、利用回数(数量)が0.545回と同0.049回減少し、支払う総額(金額)は1世帯当たり年間4500円と同288円減少した。
理容、ヘアカットは前年を上回る
2015年の家計調査より
総務省が2016年2月に発表した家計調査2015年(速報、「二人以上の世帯」)によると、理容(理髪料)、ヘアカット(カット)の家計支出は前年より増えたが、パーマネントは大きく減った。
カットが前年同月比プラスに <2015年12月の家計調査>
総務省は2016年1月29日、12月の「家計調査」(速報値)を発表した。ヘアカットが前年同月比でプラスに転じたほか、他の指標も好調だった。
前月に続き全て前年同月比マイナス <2015年11月の家計調査>
総務省は2015年12月25日、11月の「家計調査」(速報値)を発表した。前月に続き理美容サービスの全品目が前年同月比マイナスだった。
美容系は全て前年同月比マイナスに <2015年10月の家計調査>
総務省は2015年11月27日、10月の「家計調査」(速報値)を発表した。理美容サービスの全調査品目で前年同月比マイナスだった。
先月に続き前年同月比プラス <2015年9月の家計調査>
総務省は2015年10月30日、9月の「家計調査」(速報値)を発表した。8月に続いて理容、パーマネント、ヘアカットとも前年同月比プラスと好調だった。
前年同月比プラスと好調 <2015年8月の家計調査>
総務省は2015年10月2日、8月の「家計調査」(速報値)を発表した。理容、パーマネント、ヘアカットとも前年同月比プラスになり、8月は好調だった。
縮小続く理美容市場 <2015年7月の家計調査>
総務省は2015年8月28日、7月の「家計調査」(速報値)を発表した。理容、パーマネント、ヘアカットとも前年同月比マイナス。理美容に関しては消費の減退が続き、理美容市場は縮小している。
理容とパーマネントが低迷 <2015年6月の家計調査>
総務省は2015年7月31日、6月の「家計調査」(速報値)を発表した。前年同月比でパーマは「0」だったが他はマイナスで、美容系にかける消費者の財布の紐はかたい。
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