特利Fが1.30%へ上昇
日本政策金融公庫は2023年3月1日金利を改訂。マル経融資(小規模事業者経営改善資金、特利F)は1.18%から1.30%へと上昇した。
メニューの多様化、DX化など
理容業美容業の経営取組み事例
日本政策金融公庫は2023年2月3日、理容業美容業の経営取り組み事例を発表した。
来期業況判断にコロナと物価高騰の影
景気動向等調査・業況判断理由
理容美容の業況は、好転、悪化、不変とさまざまだが、やはりコロナの影響がを尾を引いている。さらに物価高騰もあって見通しも判断がわかれている。
業況回復遅れる理容美容
日本公庫 景気動向調査(2022年10~12月期)
日本政策金融公庫(日本公庫)は2023年2月3日、2022年10~12月期の「生活衛生関係営業の景気動向等調査結果」を発表した。業況判断は理容美容とも前年同期比ではやや改善したが、前期比は悪化した。
特利F 0.12%下がり1.18%に
日本政策金融公庫は2023年2月1日、金利を改定。特利Fのマル経融資(小規模事業者経営改善資金)が0.12%下がり1.18%になった。
四分の一を超える理美容店が値上げを予定
食料品や光熱費の値上がりが続いているが、理美容業も昨年は1割を超える店が料金を値上げし、今年は四分の一を超える理美容店が値上げを予定している。
美容業向け 創業・経営支援セミナー 2023年2月20日開催
日本政策金融公庫の「美容業向け 創業・経営支援セミナー」が2023年2月20日、リアルとオンラインのハイブリッドで開催される。無料。
コロナの影響あるもの比較的軽微
コロナ感染の理美容業への影響
日本政策金融公庫は2022年11月4日、「生活衛生関係営業の新型コロナウイルス感染症に関するアンケート調査」の結果を発表。理容業美容業はコロナの影響は受けているものの他の生衛業に比べると比較的軽微に推移している。
今期落込むも緩やかに改善
2022年7-9月期の業況判断DI
日本政策金融公庫は2022年11月4日、生活衛生関係営業の景気動向等調査結果(2022年7-9月期)を発表。業況判断は前期より悪化したが、来期は持ち直す見通しで、緩やかに改善している。
ワンコインで利用できるメニューを導入
日本政策金融公庫は2022年11月4日、理容業美容業の経営取り組み事例を発表した。
生活衛生改善貸付(特利F) 0.02%上昇し1.15%に
日本政策金融公庫は生衛融資の金利を改定し、2022年11月1日発表した。前回の先月改定した金利より上昇し、生活衛生改善貸付(特利F)は0.02%上昇し1.15%になった。
マル経融資金利1.13%に
日本政策金融公庫は2022年10月3日、生衛融資関連の金利を発表した。特利Fが1.21%から1.13%へと0.08%下がった。
理美容業へのコロナの影響 長引く
日本政策金融公庫は2022年8月、生活衛生関係営業の新型コロナウイルス感染症に関するアンケート調査結果を発表した。2022年5月時点での調査で、「コロナによるマイナスの影響があった」のは、理容業56.7%、美容業69.1%だった。
美容業の経営取組事例 2022年4-6月期
日本政策金融公庫は2022年8月23日、生活衛生関係営業の経営取り組み事例を発表。美容業では、インスタの活用、客単価アップなどが紹介された。
理容業の経営取組み事例 2022年4-6月期
日本政策金融公庫は2022年8月23日、生活衛生関係営業の経営取り組み事例を発表。理容業では、高齢者対応、30代から40代顧客対象のメニューの充実などが紹介された。
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