ロボット・ヘアカット・マシーン　高い完成度

いままでのロボット・ヘアカット・マシーンより格段に進歩したマシーンが開発され、YouTubeに公開されている。「I made a robot to cut my hair with scissors」（YouTube）。

ダイエット&ビューティーフェア2020　9月15日から

ダイエット&ビューティーフェア2020は9月15日から17日まで、東京・青海の東京ビッグサイト青海展示棟で開催される。主催・インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社。

「ヘアサロンデザイン2.0」の美容室

コロナスタンダードを意識した「ヘアサロンデザイン2.0」の美容室が2020年7月、東京赤羽にオープンした。「安心とおしゃれ」を両立させたニュースタンダードになるヘアサロンの提案といえる。

『面接辞退・早期離職を防ぐ！相性の良い人材を引きつける3STEP』

美容・ヘルスケア業界求人サイトのリジョブは、現在公開している『面接辞退・早期離職を防ぐ！相性の良い人材を引きつける3STEP』で、応募者との面接率・採用率・定着率を上げるための、美容・ヘルスケア業界ならではの魅力付け可能なポイントを3STEPでわかりやすく解説している。無料でダウンロードできる。

毛のようなもの

「毛」は軽い。この軽さから、「たいしたことがない」の意味で使われる慣用句があります。「毛の生えたようなもの」「毛のようなもの」など。『広辞苑』は、「わずかにまさっているが、たいして変わらないものの意」と説明しています。

「まつ毛カール」と「マツエク」が双璧

アイビューティサロンの利用メニュー
アイビューティサロンはマツエクサロンともいわれ、まつ毛エクステンション専門店に思っている人がいるが、実際は「まつ毛パーマ・カール」がマツエクと双璧なメニューになっている。

『平成版 辛口メッセージ』（向山唯志・著）

元東京理器（株）社長の松本正氏が、“向山唯志”のペンネームで約12年間にわたって理美容業界向けの専門紙「サロン流通新聞（理美容流通新聞社）」に連載していたコラムを『平成版 辛口メッセージ』のタイトルで自費出版した。

プチオーダー「ネフェル」をリニューアル

株式会社ティアーズは、シャンプー／トリートメントのプチオーダーシステム「ネフェル」を2020年9月上旬にリニューアル発売する。3種6品目。

島田薫ミス・パリ・ビューティ大宮校校長にプラチナエイジスト賞

輝いている60歳以上の「プラチナエイジ」に贈られるプラチナエイジスト賞の「女性活躍」部門に、ミス・パリ・グループのミス・パリ・ビューティ専門学校・島田薫大宮校校長が選ばれ、プラチナエイジストに認定された。主催・プラチナエイジ振興協会。

「ルビオナカラー」に新色追加　LebeL

タカラベルモントは 理美容室専売の化粧品ブランド「LebeL」より、 艶やかな髪とすこやかな頭皮のための大人のグレイカラー『ルビオナ』から、ナチュラルな美しさが際立ち、 人が本来持つ髪色がベースの「ルビオナカラー」に新色を追加し、7シェード・37色に拡充して2020年7月22日発売する。

理美容室はリアル、ネイル、アイビューティはネット情報

初回来店時にサロン選びで重要視したポイント
初回のサロン選びは、美容室、理容店は男女とも、「最寄り」がトップで自宅に近いサロンを選ぶが、ネイルサロン、アイビューティサロンは「ネットの口コミ」で行くサロンを決めている。理美容室は「最寄り」に次いで、「リーズナブルな料金」のサロンが選ばれる。

MERGE (マージ)　“外国人風白髪染め”

ビューティーエクスペリエンスは、人気ヘアサロン「air」、「Belle」の協力を得て開発した、 ニュアンスヘアカラーブランド「THROW(スロウ)」から、 感度の高いファーストグレイ世代のための新たな提案として、 “外国人風白髪染め”「MERGE (マージ)」を2020年8月19日より全国の理美容室向けに新発売する。

令和２年７月豪雨で「災害復旧貸付」

日本政策金融公庫は2020年７月６日付で、令和２年７月豪雨により被害を受けた熊本県および鹿児島県に事業所がある理美容業者ら中小企業・小規模事業者を対象に「令和２年７月３日からの大雨による災害に関する特別相談窓口」を設置し、「災害復旧貸付」の取り扱いを開始した。なお豪雨被害の拡大にともない随時、更新される。

初回来店時、女性はネット予約、男性は予約無用

美容室・理容店の利用者は「最寄り」と「料金」を重視して店を選んで初来店する。ホットペッパービューティーアカデミー（リクルートライフスタイル）の美容センサス2020詳細データより。

理美容系への支出、大幅改善　5月の『家計調査』

新型コロナウイルスの影響で4月は前年同月比マイナス40％と落ち込んだ理美容系への支出だが、5月はマイナス12％にとどまり、28ポイントと大幅に改善した。総務省が2020年7月7日発表した5月の『家計調査』（二人以上の世帯）による。