20代男性美容師がコロナに感染
都内の美容室に勤務
川崎市は202年6月4日、20代の男性美容師を含む、20~80代の男女3人が新型コロナウイルスに新たに感染した、と発表した。「カナコロ」(神奈川新聞)、「朝日新聞デジタル」などが報じた。
第1回アピアランス・サポート技能講習会 6月から開催
BA東京美容コンソーシアム
東京都で働く美容師の職場環境をサポートするBA東京美容コンソーシアムは、「第1回 アピアランス・サポート技能講習会」を6月16日、23日、7月21日(各火曜日)の全3日間で開催する。
感染対策実施の美容室リストを公表
日本美容サロン協議会
感染症の専門家による「美容サロン版感染対策ガイドライン」として、新型コロナウィルス感染対策講座を動画で公開している日本美容サロン協議会(JABS)は、同動画を視聴したうえで感染対策の衛生管理を行っている美容サロンをリスト化し、2020年6月3日公開した。
特別展「きもの KIMONO」6月30日から
東京国立博物館は、新型コロナウイルスの影響で開催を延期していた特別展「きもの KIMONO」を2020年6月30日開催すると、5月29日発表した。
「美容サロン向け」コロナ感染対策講座 JABS
無料で動画配信 修了サロンリストも公開
日本美容サロン協議会(JABS)は、「美容サロン版感染対策ガイドライン」として、新型コロナウィルス感染対策講座の動画配信を202年5月18日開始した。美容室における感染対策、美容室での感染対策Q&Aなどのコンテンツが用意されている。無料。
日本美容サロン協議会が西村大臣に美容室支援を要望
日本美容サロン協議会(JABS)は2020年5月12日、西村康稔 新型コロナウィルス対策担当大臣宛に美容室支援に関する要望書を提出した。同協議会は、主に多店舗展開をしている40代、50代の美容サロン経営者で構成され、「次の美容業界のあり方を具現化していく」ことを掲げ、ロビー活動などの事業を行っている。
美容師は女子の定番人気職業
第一生命が毎年行っている「大人になったらなりたいもの」2019年ランキングで、女の子の部で美容師は前回より1ランク落ち、7位だった。美容師は6位から8位にランクインすることが多く、女の子にとって定番人気の職業の一つだ。
ビューティーナビが美容室支援&サポート
美容サロン予約サイト「Beauty navi(ビューティーナビ)」を運営するビューティーナビ株式会社は、政府の緊急事態宣言を受け営業自粛または休業を実施した美容室店舗の売上確保を応援するための2つのサービスを2020年5月1日より開始した。
田谷2020年3月期決算 売上高10.1%減
東証一部上場の大手美容サロン、田谷は2020年4月30日、2020年3月期決算を発表。売上高は8,746百万円(前期比10.1%減)で、大幅に減少した。昨年10月からの消費増税の影響に加え、第4四半期以降の新型コロナウイルス感染拡大による消費減退、外出自粛等の影響にともない客数が既存店ベースで-8.2%減少するなどし、売上高が著しく減少した。
「美容室に行くのをためらう」女性は83%
新型コロナウイルスで外出自粛の日々を過ごしている女性の83.5%が「今、美容室に行く事を躊躇する、ためらう」と回答した。花王が2020年4月27日発表した。
美容室向け「ビューン読み放題スポット」が好調
昭和の時代の理美容室の客待ちには各種週刊誌やファッション系の月刊誌が置かれていたが、いまはITの時代。客待ちに置かれたタブレットを操作して客は好きな書籍を自由に読んで待ち時間を過ごす。
パーマを利用しない女性、毎年1%増
美容室でパーマをかけている女性は10年間でほぼ10%減少し、毎年1%ほど減り続けている。『サロンユーザー調査』2020(NBBA)による。
美容室内でのネイルやマツエクは協力金の対象
ネイルやマツエク、フェイシャルエステなどの施術サービスを提供している美容室があるが、その場合、都の協力金の支給対象になることがわかった。2020年4月17日、BA東京の問合せに都が回答した。
BA東京 新型コロナウイルス最新情報を掲載
東京都美容組合(BA東京)は、同組ホームページに「サロンにおける新型コロナウイルス(COVID-19)対策について」を2020年4月7日に立ち上げ、刻々と変わる新情報を追加更新している。最新は4月16日更新情報。
老舗美容室の従業員も感染
高島屋は2020年4月14日、横浜駅前にある「横浜高島屋」の美容室従業員1人が新型コロナウイルスに感染していた、と発表した。
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