福島吉範全日本美容講師会会長を再選
Posted on | 6月 15, 2021 | No Comments
全美連の教育部門を担当する全日本美容講師会は2021年6月、グランドニッコー東京・台場で、総会にあたる通常運営委員会を開き、全上程議案を可決承認した。
議案審議に先立ち、福島吉範会長(写真・左)は「昨年はコロナの影響で予定していた事業ができずに残念な一年だった。今年はデジタルを活用した運営をするが、会には年配者も多いので、高齢の会員にも十分に配慮した運営を心がけたい」と挨拶。また来賓として挨拶した吉井眞人全理連理事長(写真・右)は「コロナでデジタルの時代になった。デジタルに対応した新しい組織づくりをすすめたい。全美連、講師会がともに手を携えて美容業界のために尽していきたい」と述べた。
上程議案は、令和2年度事業、会計の報告、令和3年度の事業、会計の計画案など。
今年は改選期にあたり、福島範会長(東京)、鳥海利江子(神奈川県)、岩見悠紀子(大阪府)の両副会長を選任した。なおもう一人の副会長は福島講師会会長、吉井全美連理事長が後日、選任する。
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