江戸の打掛、婚礼道具などを展示
Posted on | 7月 5, 2021 | No Comments
特別展「大江戸の華―武家の儀礼と商家の祭―」
東京都江戸東京博物館は2021年7月10日~9月20日に、特別展「大江戸の華―武家の儀礼と商家の祭―」を開催。鎧や打掛、祭りや婚礼道具など同館が所蔵する約80点のコレクションを一堂に展示する。
大江戸。この言葉は、世界有数の大都市であった江戸の活発かつ明るい印象を想起させる。同展は、江戸の武家や商家の儀礼、祭などの年中行事をとりあげ、18世紀初頭、推定で100万人もの人口を擁する都市であった江戸の人びとの暮らしや人生における“ハレ”の場面や舞台を描く展覧会。
【開催概要】
名称:特別展「大江戸の華 武家の儀礼と商家の祭」
会期:7月1 0日~9月20日
開館時間:午前9時30分~午後5時30分
※入館は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日、ただし7月26日 、8月2・9・16・30日、9月20日は開館、および8月 10日
※会期中に展示替えあり
※新型コロナウイルス感染症などの状況によって、会期・休館日・開館時間・観覧料・各種割引 サービス等を変更する場合がある。
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、読売新聞社、文化庁、 独立行政法人日本芸術文化振興会
問合わせ:東京都江戸東京博物館
℡ 03 3626 9974 代表
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp
(情報/プレスリリース)
タグ: 大江戸の華, 東京都江戸東京博物館, 着物