特利F 1.45%に戻る
日本政策金融公庫は2024年11月1日金利を改訂し発表した。
外国人観光客の受入れに消極的な理美容業
外国人観光客が増えインバウンド需要が拡大しているが、理美容業は同じ生活衛生業のホテル・旅館業、飲食業、浴場業などに比べると、需要は限定的で、受入れに消極的だ。
5か月ぶりに特利F下がる
日本政策金融公庫は2024年10月1日金利を改訂し発表した。
特利F 4か月連続で1.45%
日本政策金融公庫は2024年9月2日金利を改訂し発表した。
理美容組合などの法人住民税免除措置の適用を要望
令和7年度厚生労働省の主な税制改正要望
厚生労働省は2024年8月30日、令和7年度厚生労働省の主な税制改正要望を発表した。理美容業など生活衛生業関係では、生衛法に準拠する「組合に係る法人住民税の免除措置の適用」を新たに要望した。
生活衛生業関係の令和6年度概算要額は53億円
新規・価格転嫁に理解を得るための取組みに3.9億円
厚生労働省の令和6年度概算要求で、新規に「生活衛生関係営業物価高騰・賃上げ等対応支援事業」として3.9億円、「営業経営支援事業」2.6億円、「業デジタル化推進・支援体制構築事業」1.7億円が盛り込まれた。
「理美容・洗濯・浴場業」 悪評・クレームが多い業種で10位
中分類の「理美容・洗濯・浴場業」は、インターネット上で悪評・クレームが多い業種で10位だった。何かと悪評・クレームが多いエステティック業が順位を引き上げたようだ。
理美容業は在宅業務は難しい
在宅業務ができる職種とむいてない職種があるが、理美容業などの生活衛生業は在宅業務は難しい。
利用客数の回復が足踏み状態
景気動向等調査結果(2024年4-6月期)
日本政策金融公庫は2024年8月、生活衛生関係営業の景気動向等調査結果(2024年4-6月期)を発表。理容業美容業の業況判断(DI*)は前期比は大幅に改善したものの、マイナス域にあり、前年同期比もマイナスだった。
特利Fは1.45%で先月に続き据置き
日本政策金融公庫は2024年8月1日金利を改訂し発表した。
特利Fは1.45%で据置き
日本政策金融公庫は2024年7月1日金利を改訂し発表した。
大森利夫氏が全国生衛組合中央会 4期目の理事長に
全国生活衛生同業組合中央会は2024年6月24日、東京・新橋の生衛会館で総会を開き、大森利夫全国理容連合会理事長を理事長に選任した。
生活関連サービス業の退職代行業者利用率はトップ
退職代行業者を利用する労働者は増えているが、理美容業など生活関連サービス業の退職代行業者利用率は全業種でトップだった。
マル経融資(特利F)1.45%に
日本政策金融公庫は2024年6月1日、金利を改訂し発表した。マル経融資(小規模事業者経営改善資金、特利F)は1.45%と0.1%上昇した。
100万円以下の少額投資が6割超の理美容業
日本公庫 2023年生活衛生関係営業の設備投資動向
2023年の設備投資実施件数割合は理容業15.6%(前年比-0.3%)、美容業19.7%(+4.2%)だった。コロナ禍後、美容業の投資意欲は活発になったが、理容業は停滞している。