日焼けに対する男女の意識

最近、日傘をさしている男性の姿をよく見かけるが、15～49歳男性の半数は「日焼け・紫外線対策」をしている。同年代の女性の83％に比べると少ない。

10代後半の約1割は「実年齢より上に見られたい」

「実年齢よりも若く見られたい」人は多いが、男女、年齢によって差があり、女性にほうが「若く見られたい」願望が強い。

職場でのネイル、ＯＫ・ＮＧほぼ同数

ＯＫも「身だしなみ程度」
NPO法人日本ネイリスト協会は「職場でのネイルのオシャレはどこまで許される？」をテーマに業種別の意識調査を行い、その結果を2018年3月発表した。ネイルを認めている職場と認められていない職場は３６％でほぼ同数だった。認めている職場も、身だしなみ程度の地味なネイルを認めている。

もし2時間あれば、63％のママは「美容室に行く」

「もし2時間自由な時間があれば、やりたいこと」の1位は「ショッピングをする」、2位「美味しいごはんを食べに行く」、3位「友達に会う」に続いて、4位「美容室に行く」との調査結果が2018年1月15日発表された。「ホットペッパービューティーアカデミー」（リクルートライフスタイル社）が、0～5歳の子どもがいる20～49歳のママを対象に行った「ママの美容意識」調査による。

美容室を利用しない女性の理由は「価格が高い」

美容室を利用しない女性は8％いる。利用しても半年に1回、1年に1回の女性を合わせると32％に達する（ＮＢＢＡのサロンユーザー調査２０１５）。利用しない理由は、やはり価格だ。

データ＜資料／政府、日本公庫＞

【美容系料金／2022年】
小売物価統計調査より
＜2023年4月21日＞
（県庁所在都市の平均）
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,610(+4)
パーマネント代／8,369(+34)
カット代／3,642(+18)
ヘアカラーリング代／6,079(+36)
エステティック料金／11,994(+94)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
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【消費者物価指数／2023年】
＜2024年1月19日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：105.6(＋3.2)
理髪料：101.8(＋1.4)
パーマネント代：102.8(＋2.3)
カット代：102.9(＋1.9)
ヘアカラーリング代：102.8(＋2.2)
エステティック料金：104.7(＋2.1)
＊2020年＝100
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【美容品目の家計調査／2023年】
1世帯当り年間支払金額
＜2024年2月6日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：4882円（-12）
パーマ：2472円（-17）
カット：6803円（+264）
その他：2万2928円（+1259）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
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【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2024年11月1日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利（税務申告を2期終えている人）：2.30-3.50％
・有担保融資の基準金利：1.30-3.10％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.45％
＊条件によって金利が違います。
＊上記以外の融資と利率は
日本公庫融資情報