エモルテ クリーム計7アイテムを新発売
中野製薬はパーマブランド「エモルテ」から、クリームタイプの追加アイテム「エモルテ クリーム」計7アイテムを2024年9月6日新発売する。
『クリスタラジング キュール』をリニューアル
資生堂プロフェッショナルは2024年3月ウェーブパーマラインの『クリスタラジング キュール』をリニューアル発売する。
「ダウンパーマ」「チャンモリパーマ」が日本上陸
「ダウンパーマ」「チャンモリパーマ」がいま韓国の理美容室で話題になっているらしい。
ミアンビューティーより、sov.(ソヴ)新発売
三口産業は、美容室専売品ブランド ミアンビューティーより、sov.(ソヴ)を2023年6月1日新発売した。
チオ系パーマ液の生産量 前年比10.3%増
薬事工業生産動態統計調査(2021年)
厚生労働省は2022年12月23日、2021年の薬事工業生産動態統計調査を発表。パーマネントウエーブ用剤生産量は、シスチン酸含有パーマ液(シス系)は前年にくらべ減少したものの、チオグリコール酸含有パーマ液(チオ系)と縮毛矯正剤は増加した。
エモルテ 中野製薬から新発想のパーマ剤
中野製薬は、ウェーブやカールスタイルを通して「ヘアデザインの選択肢を増やし、スタイルをもっと自由にする」ことを目指す新ブランド「emorte(エモルテ)」を2022年6月23日発売する。
パーマネントウエーブ用剤の減少続く
令和2年 薬事工業生産動態統計年報の概要
パーマネント施術の減少にとも用剤の減少が続いている。令和2年のチオ系パーマ剤は金額ベースで前年比-17.0%、シス系パーマ剤-22.9%、縮毛矯正剤-3.3%それぞれ減少した。
パーマネントウエーブ用剤生産量が1割減
平成30年 薬事工業生産動態統計年報(概要)
平成28年、同29年と2年続けて増加していたパーマネントウエーブ用剤が平成30年は1割を超えて落ち込んだ。厚生労働省は2019年8月30日、「平成30年 薬事工業生産動態統計年報の概要」を公表。パーマネントウエーブ用剤(第一剤)の生産量は、チオグリコール酸含有(チオ)、システイン含有(シス)、縮毛矯正剤合わせて292万8千リットルとなり、前年より35万1千リットル(-10.7%)減少した。
パーマネントウエーブ用剤 前年を上回る生産
平成29年「薬事工業生産動態統計年報」
厚生労働省は2019年4月17日、平成29年「薬事工業生産動態統計年報」を発表。理美容業界が扱う医薬部外品であるパーマネントウエーブ用剤(チオ系、シス系、縮毛矯正)は、金額ベースで51億34百万円(前年比7%増)、生産量ベースで3279千リットル(同9%増)と前年を上回った。
人気パーマ剤『ミュナス ウェーブ』のキャンペーン
プロ向け理美容材料の通信販売サイト「美通販」は人気のパーマ剤『ミュナス ウェーブ』シリーズをピックアップしたキャンペーンを2018年11月12日から12月12日までの1か月間開催。高いコストパフォーマンスを誇る人気商品で、期間中、美通販会員特別価格で提供される。
パーマネントウエーブ用剤 5年間で半減
パーマネント離れに歯止めがかからない。厚生労働省は平成27年の「薬事工業生産動態統計年報」をとりまとめ、2017年3月29日公表した。パーマネントウエーブ用剤はチオ、シス、縮毛矯正とも減少した。金額ベースで前年比-14%、生産量ベースで-8.5%の大幅減だった。
パーマネント用剤の生産量 2014年は前年比7.8%減
厚生労働省は2016年3月31日、平成26年(2014年)の「薬事工業生産動態統計年報」を発表。パーマネントウエーブ用剤は、チオ系、シス系、縮毛矯正とも前年を下回り、全体では生産量ベースで前年比7.8%だった。金額(出荷額)ベースでは10.8%減だった。
パーマネントウエーブ用剤の縮小 続く
パーマネントウエーブ用剤の縮小に歯止めがかからない。厚生労働省が2014年12月19日発表した平成25年「薬事工業生産動態統計年報」によると、平成25年のパーマネントウエーブ用剤の生産額は61億51百万円で、前年比10億79百万円(▼15%)の大幅減だった。