高料金ほど理美容師との会話を求める傾向
ヘアサロンでの技術者との会話を楽しみしている客がいる反面、苦手に感じている客もいるが、半数以上の客は、理美容師に「話しかけないでほしい」と思っていて、しかも「1回の調髪で支払う料金」が低い方ほど「話しかけないでほしい」と思っている、という調査結果が2018年8月1日発表された。
美容室は「お気に入りの愛用品・場所」で2位
密かに使い続けている「お気に入りの愛用品・場所」調査で美容室が2位に選ばれた。調査したのは、「恋愛世代のリアルを発信。」するanan総研(マガジンハウス)。2018年7月11日調査結果を発表した。
美容業の女性社長比率は33.7%で3位
帝国データバンクは2018年5月22日、女性社長比率調査(2018年4月末時点)の結果を発表した。業種細分類別で美容業の女性社長比率は33.7%で、保育所(43.2%)、化粧品小売(36.4%)についで3位だった。
先輩女性は無難なファッションに好印象
春は出会いの季節。新年度を迎え、職場にフレッシュな新入社員がやって来るシーズン。『HOT PEPPER』(リクルートライフスタイル)は、オフィスの先輩女性(20歳~34歳)に、好印象を与える新入男性社員のスタイルについて調査した。
高校生に根強い人気の美容系職種
高校生と保護者の進路に関する意識調査2017
リクルートマーケティングパートナーズと全国高等学校PTA連合会は2018年2月2日、「高校生と保護者の進路に関する意識調査2017」を発表した。理美容師やエステティシャンなど美容関連職種は、女子生徒で7位、男女全体では10位だった。
8割の人が「手指に悩み」あり
NPO法人日本ネイリスト協会は、一般の人を対象に「手指の悩み」に関する意識調査を実施した。その結果、性別・年代を問わず、全体で約80%の人が何かしらの「手指の悩み」を実感していることが分かった。
美容業が2018年有望業種ベスト10に
2018年の有望業種のベスト10に美容店(美容業)がノミネートされた。経済発展が著しい東南アジア・タイでの話。タイ商業会議所大学経済ビジネス予測センターが2017年12月17日発表したもの。
いまどきの男子高校生は「理容店」が45%
いまどきの男子高校生が髪を切るお店は、「理容店」が45%、「美容店」は41%、という調査結果が2017年11月2日発表された。この数字、理容店が意外と頑張っているとみるか、美容店がやはり多い、とみるか評価は分かれそう。
ネイルギフトで潜在需要を掘り起こし
40代以上の女性は「ネイルケアに興味はあるが、お金がかかるからしない」という調査結果が2017年9月15日発表された。NPO法人 日本ネイリスト協会の調査による。
行きつけの理美容店がある大学生は81%
大学生の81%は行きつけの理美容店があり、残りの19%は毎回違う店を利用している。そんな調査結果が2017年9月7日発表された。
夏の定番ヘアはポニーテール
夏のヘアスタイルは、ポニーテールが圧倒的な人気。2017年6月20日発表された「夏のヘアスタイル」に関する調査による。
美容室で「会話はしたくない」大学生は6割
美容室での会話が楽しみな人もいるが、中には苦手な人も。「マイナビ学生の窓口」は、大学生を対象に、「美容院に行ったとき、美容師さんと会話をしたいですか?」調査の結果を2017年6月15日発表した。結果は「会話したい」161人(41.9%)、「会話したくない」223人(58.1%)だった。
縮毛矯正は平均料金14,261円、平均時間150分
トレンド総研は、髪悩み女性の「スタイリングコスト」に関する調査を実施。事前調査で「髪悩みがあり、梅雨時に髪悩み対策を行っている」と回答した女性250名を対象に、梅雨どきの髪のクセを矯正するためにかけているお金・時間=「スタイリングコスト」を調査、その結果を2017年5月31日発表した。
まつ毛エクステが世界を救う?
美容をテーマにしたサイト「美レンジャー」(運営・小学館)は2017年3月10日、男性を対象に「女性が美容のためにわざわざお金をかける必要が無いと思うもの」調査の結果を発表。1位にまつ毛エクステが選ばれた。
美容は、女性の必要経費
女性社会人が、一番お金をかけている「自分への投資」で、美容と答えた人は13%だった。マイナビ学生の窓口が調査し、2017年3月6日発表した。
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